メモリ高騰でAndroid壊滅?iPhone 18 Proの価格はかなり強いかも

情報が錯綜していますがiPhone 18 Proシリーズでは価格が据え置きになるとの話もあります。一方で先日にAppleのCEOは具体的な製品名には言及していませんが、値上げ回避は出来ない状況にあることを明らかにしています。

今回韓国のメディアサイトiPhone 18 ProシリーズにおけるRAMのコストについて言及しているのでまとめたいと思います。

コスト上昇は避けらない。

まず今回の情報において「iPhone 17 Pro」から「iPhone 18 Pro」へのコストの変化を以下のように言及しています。

  • DRAM:39ドル → 145ドル
  • NAND:13ドル → 51ドル

少なくとも今回の情報通りであればRAMとストレージだけで$140近くのコスト増加に繋がっていることを確認することが出来ます。ちなみにストレージやRAMがそれぞれ進化しているかは別の話で、容量や規格は全く一緒でもコストだけ高くなっている可能性があります。

Appleの戦略。

一方でAppleはこのRAMやストレージのコストが大幅に増加している状況の中で、以下のような戦略があると指摘しています。

ポイント 内容 iPhone 18 Proへの影響
長期供給契約(LTA) Appleはメモリメーカーと長期供給契約を締結済み。現在の市場価格より低い価格で、数千万台分のiPhone向けDRAM・NANDを2027年後半まで安定確保しているとされる。 市場価格が高騰していても、実際の調達コスト上昇は限定的になる可能性がある。
容量増加と価格調整 Appleは開始価格を極力維持しながら、RAMやストレージ容量を増やして価格と利益率のバランスを取る「スイートスポット戦略」を採用する可能性が高い。 値上げよりも容量増加による実質的な価値向上が優先される可能性がある。
サービス事業による補完 App Store、iCloud、Apple Musicなどのサービス事業から得られる高収益を活用し、ハードウェアの利益率低下を補う戦略。 部品コストが上昇しても、iPhone本体価格の上昇を抑制できる可能性がある。
Androidとの差別化 メモリ価格高騰でAndroidメーカー各社が値上げを迫られる中、Appleは価格競争力を維持できる可能性がある。 より攻めた価格設定により、Android陣営との差を広げるチャンスになる。
総合評価 DRAM・NAND価格の上昇は事実だが、Appleは供給契約・サービス収益・容量戦略によって影響を緩和できる立場にある。 「即値上げ」とは限らず、容量増加や価格維持の可能性も十分考えられる。

少なくともこのような戦略をとれる余力があるメーカーはAppleくらいとしており、その理由としては「利益率」が高いからだとしています。

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