国内では8月7日より発売予定となっているGalaxy Z Fold8シリーズとGalaxy Z Flip8ですが、例年通りであればSamsungオンラインショップのみはフライングがあるかもしれません。
つまり発売日より数日前に手元に届く可能性があります。今回GSM ArenaがGalaxy Z Fold8 Ultraの評価に言及しているので簡単にまとめたいと思います。
大幅な進化に。

今回同サイトがGalaxy Z Fold8 Ultraのレビューを公開しており、その評価をざっくりとまとめると以下のようになります。
| 検証・比較セグメント |
レビュー記事解説 |
考察 & 競合に対する優位性・課題 |
💰 1. 価格設定と
予約状況 |
• 12GB/256GBの最小構成で$2,100 / €2,200 / ₹200,000**と非常に高価。
• 主な競合より20〜30%高価格であるにもかかわらず、予約数は過去最高を記録。 |
🚨 強気のウルトラ価格:
価格面でのハードルは極めて高いが、既存顧客やブランドファンからの強い需要を証明。 |
⚔️ 2. ライバル機との
ハードウェア比較 |
• Razr Fold: 写真画質と電池持ちで優り、約$200/€600安く容量2倍。
• Magic V6 (€1,700): カメラ、電池、耐久性で上回る最大の脅威。
• Oppo Find N6: 電池、急速充電、カメラ、画面仕様(Dolby Vision/ペン対応)で勝利。 |
⚠️ 競合にリードを許す面も:
中国系メーカーやMotorolaがカメラやバッテリー性能で先行しており、追う立場に。 |
🔄 3. 無印Fold8 &
前作Fold7との比較 |
• 無印 Z Fold8: $200/€200安価。カメラ性能を抑える代わりに扱いやすい筐体と横長画面。
• Z Fold7: 現在は€900大幅安。画面の反射防止や充電速度を妥協できればコスパ抜群。 |
◯ 賢い選択肢:
持ちやすさ重視なら無印Fold8、コスパ重視なら価格が下がったFold7も十分アリ。 |
✨ 4. 主な長所
(Pros) |
• 洗練されたハードウェア:** 薄型軽量かつ頑丈なデザイン。メインカメラ性能が良好。
• 内面ディスプレイの進化:** 反射防止コーティング、折り目の大幅低減、高解像度化。
• 充電・バッテリー強化:** 急速充電が実用レベルに進化、バッテリー持ちも前作から向上。
• 最強レベルのソフトウェア:** Galaxy AI搭載、マルチタスク機能、DeX、7世代OS更新保証(Android 17/One UI 9)。 |
🚨 5. 主な短所
(Cons) |
• 競合に及ばない要素:** バッテリー持ちは改善されたものの依然として競合より短い。
• スピーカーの退化:** 内蔵スピーカーの音質が前作よりも低下。
• 望遠カメラ:** 高価格帯のUltraモデルとしては望遠レンズの性能改善が物足りない。 |
前モデルと比較してディスプレイの折目が改善しており、さらに反射防止コーティングに電池持ちの底上げに充電速度の強化など、日常使う上でしっかり底上げされた一方で、これを大幅なアップデートと捉えるかはユーザー次第なのかなと思います。
また電池持ちを中心に中華系の折畳式機種に負けている上で価格も高いので価格含めると判断が難しいところです。個人的にはGalaxy Z Fold7でも十分に満足できるのかなと思っており、折目の改善などを求めるなら「Oppo Find N6」が有力な選択肢になるのかなと思います。
国内価格だと約30万円で今までの価値観だと非常に高いですが、今後当たり前の価格になると判断することができ、あとは約3万円の値上げをどう評価するか次第だと思います。
とはいえ27万円でも30万円でもこの価格帯になってくると価格差を気にする感じでもなくGalaxy Z Fold8 Ultraを買った方が幸せなのかなと思います。