Google Pixelは「AI」に注力している印象で、それ以外の部分は他社ほど拘っていないように見えます。ビルド品質という面では超音波式画面内指紋センサーや、Samsungの高級ディスプレイの採用など拘っていますが、スペックという部分ではあまり尖った印象はありません。
今回9To5GoogleによるとPixelのオーディオ性能がより強化されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
オーディオがより強化。

今回の情報によるとAndroid 17へのアップデートによってGoogle Pixelが「LHDCv5」に対応していることが判明したとしています。
LHDCはハイレゾ級の高音質を実現できるコーデックで、有線接続に近い音質をワイヤレスで楽しめることが特徴です。これまで多くのAndroidメーカーが独自に対応していましたが、Android標準機能ではなかったため、Pixelシリーズでは利用できませんでした。LHDCv5は2022年に発表された規格で、現在のハイエンドワイヤレスオーディオ製品では比較的広く採用されています。
また同サイトによると「LHDCv5」はAndroid 17のシステムレベル対応コーデックとなっており、Pixelに限らず、今後Android 17を実装する機種であれば対応する可能性があるとしています。
対応イヤホンも必要。

一方で注意点としてはLDHCv5に対応したイヤホンが必要となっており、上記の画像の例でみれば「OnePlus Buds Pro 3」は対応している一方でPixel Buds Pro 2は非対応です。
- 「設定」→「デバイス情報」
- 「ビルド番号」を連続タップして開発者向けオプションを有効化
- 「設定」→「システム」→「開発者向けオプション」
- Bluetooth関連メニューを開く
- 「Bluetooth Audio Codec」を確認
何よりこの感じだとLDHCv5に対応したイヤホンとして「Google Pixel Buds Pro 3」の準備を進めていてもおかしくないのかなと思います。