iPhone Ultraのディスプレイの大量生産開始。コスト超高めだけど品質も高め

事前情報からもAppleは今年の下半期に同社初の折畳式機種となる「iPhone Ultra」を正式発表すると予測されており、直近の情報からもディスプレイの発注量は1000万台に及ぶとも言われています。

つまり今年の折畳式機種の中でも最も売れる可能性があります。今回韓国のメディアサイトによるとiPhone Ultra用ディスプレイの生産を開始した可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

量産を開始。

今回の情報によると唯一のサプライヤーであるSamsung DisplayがiPhone Ultra向けのOLEDモジュールの量産を開始したことが判明したとしています。すでにAppleから量産開始の認証を得ているとの話で、組み立て品質、製造品質、大量生産時の安定性など全てをAppleが承認を得ているとしています。

またAppleが要求した基準に対して10%以上上回る歩留まりを達成しているとしており、製造効率も問題がないのかもしれません。そして初年度に関してはベトナムの工場で約300万台分の生産が進められるとしています。

残りはどうなるのか不明ですが韓国の工場でも製造されるのかもしれません。

M16を採用。

また今回の情報によるとディスプレイにはCoE(Color Filter on Encapsulation)技術を採用した上に、Samsung Displayの最新となる「M16」の採用と最新技術かつ最新世代のディスプレイが採用すると指摘しています。

M16の採用により、色再現性や輝度、明るさが向上するほか、特に電力効率が18〜25%改善するとされています。

さらにディスプレイにはおそらくUTGを採用しており、特殊なヒンジを採用したことでディスプレイの折目は目立ちにくく仕上がっている可能性があるのかなと思います。

何よりディスプレイだけでもかなりのコストがかかっていると思うので、事前情報通り本体価格が高くても特段驚きはないという感じです。

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