GoogleはAndroidのシェアを拡大するためにGoogle Pixelの販売をより強化していると言われています。またGoogle Pixelの展開が強化されている地域は、Appleの市場シェアが高い地域と目的と行動が完全に一致しています。
今回RedditにおいてPixel 10 Proと中国旅行について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ちょっと知識がなさすぎでは?

今回あるユーザーはGoogle Pixel 10 Proを持って中国に旅行に行ったとしています。そして旅行先では満足出来なかった理由として以下のように投稿しています。
まず、現地の電話番号を取得できません。多くのアプリで現地の電話番号が必要ですが、Pixel 10 ProはeSIMのみ対応で、China Mobileはこの機種向けのeSIMを提供していません。対応しているのはごく一部の端末だけです。次に、Wi-Fiの問題です。Google Photos、Google Play、google.com、nytimes.comなどのサービスを使うにはVPNが必要ですが、Wi-Fi環境で安定して動作するVPNを見つけられませんでした。
アメリカ向けのPixel 10シリーズのみがeSIMのみ対応しており、さらに中国でeSIMが使える機種はほとんどないこともかなり有名なのかなと思います。まして旅行者向けのプリベイトSIMみたいな形でeSIMで用意をしてくれる可能性も低いです。
そもそもGoogleのサービスがロックされている。

また以下のようにも投稿しています。
また、Wi-Fiは接続確認のためにGoogleのIPアドレスへアクセスしますが、中国ではGoogleがブロックされているため、実際には問題なく使えていても「接続されていない」と表示されてしまいます。さらに、仮に物理SIM対応のグローバル版を使って現地番号を取得できたとしても、VoLTEがサポートされていないため、多くの着信を逃してしまいます。GitHubに回避策はありますが、一般ユーザー向けとは言えません。
中国ではGoogleのサービスがロックされているため、GMSを標準搭載している大陸版の機種はないです。ただこれはPixelに限らず中国で使うとなった場合の一つの壁なのかなと思います。
何より快適に過ごしたいのであれば、最低限の知識をつけてからいった方がよく、何より中国で販売されているメーカーの機種の方がまだマシな場合もあるかもしれません。