縦長はもう古い?GalaxyとiPhone Duoが導く「ワイド型」の衝撃

少なくとも「iPhone Duo」の登場によってパスポート型の折畳式機種は今後増える可能性が高いのかなと思います。ちなみにOppoに関しては「Oppo Find N7」でデザインを刷新すると予測されています。

今回Omdiaが2026年以降の折畳式機種における市場予測のレポートを公開しているので簡単にまとめたいと思います。

市場レポートを公開。

今回同サイトが2026年以降の折畳式機種市場予測レポートを公開しているので簡単にまとめると以下のようになります。

分析指標・カテゴリー 従来型 フォルダブル端末 新トレンド:ワイド型(横長)フォルダブル
📐 1. ディスプレイ形状・アスペクト比 & ユーザー体験
画面比率 &
主な用途・利便性
  • メインディスプレイ: 10:9 程度(縦長寄りの正方形)
  • サブディスプレイ: 21:9(細長い形状)
  • 一般的なスマホアプリの表示に最適化。
  • 画面比率: 4:3 や 14:10(横長・短尺形状)
  • 代表事例: Galaxy Z Fold8、iPhone Duo
  • 強み: タブレット風マルチタスク、Web閲覧、SNS、生産性アプリに最適。
📊 2. 市場予測・出荷枚数 & シェアの推移(Omdia調査)
パネル出荷量 &
ワイド型構成比
  • 2026年 フォルダブルAMOLED出荷: 2,900万枚(前年比 +44%)
  • 2026年 ワイド型シェア: 全フォルダブルパネル出荷の44%に急増。
  • 2027年 予測: 中国メーカーの参入加速により、ワイド型の割合が60%を突破。
🏭 3. パネルメーカー別 サプライチェーン(供給網)動向
メーカー別シェア &
供給体制
▼ 中国パネルメーカー:
自国ブランド(中国スマホメーカー)の需要減退に直面し、市場シェアが低下傾向へ。
▲ Samsung Display(市場シェア66%へ急増):
Galaxy Z Fold8およびiPhone Duo向けAMOLEDを独占供給し、圧倒的な独走態勢を強化。

少なくとも今回のレポートをみると「折畳式機種市場」が拡大する上にパスポート型がトレンドになることはほぼ間違いないのかなと思います。一方で多くのメーカーは複数のバリエーションを展開するのは厳しいと思うので、パスポート型のみにしていくのかは気になるところです。

今は切り替えの時期なので選択肢がありますが、今後パスポート型しかほぼ選択肢がないみたいこともありえるかもしれません。

最新情報をチェックしよう!