また炎上しそう。Pixel 11 Pro Fold。超高額端末なのにすぐに破損

GoogleによるとGoogle Pixel 11 Proシリーズの特徴として「耐久性」の改善です。ちなみに詳細は分かっていませんがPixel 11 Proシリーズたディスプレイに耐傷性のコーティングを新たに採用しており、Pixel 11 Pro Foldはバックパネルにより耐久性の優れたパネルを採用しています。

今回JerryRigEverythingPixel 11 Pro Foldの耐久テストの結果を公開していることが判明したのでまとめたいと思います。

耐久テストの結果が公開。

今回の動画の内容をまとめると以下のようになります。

検証項目 耐久テストの結果 結果・分析評価
🔪 1. 傷テスト
(ディスプレイ・背面)
画面は標準 / 背面はプラスチック系
カバー画面 [00:01:41]**:モース硬度レベル6で傷がつき始め、レベル7でより深い傷。
メイン折りたたみ画面 [00:01:54]**:柔らかいプラスチック層のためレベル2で傷、爪でも傷がつく仕様。
背面パネル [00:03:30]**:Googleは「複合ガラス繊維」と呼ぶが、実態は割れにくいプラスチック(ナイフで削れる)。
💡 ガラス繊維=プラスチック:
背面は割れにくいメリットはあるがプラスチック素材。ディスプレイ耐久性は従来の折りたたみ機と同等。
🔥 2. 防塵・防砂・耐火テスト ヒンジ内への砂・塵の侵入
耐火 [00:06:06]**:メイン画面は直火20秒で不可逆な損傷、カバー画面は13秒で変形。
防塵(砂テスト) [00:06:20]**:IP68規格を謳うものの、細かな砂や微粒子がヒンジ機構の内部に侵入し、ガリガリと不快な異音が発生。
⚠️ IP68でも塵には弱い:
防水性は高いものの、可動部があるため細かなゴミや粉塵の侵入は防げずヒンジを痛めるリスクあり。
💥 3. 折り曲げテスト
(Bend Test)
構造的欠陥で即座に大破損
4年連続の構造破綻 [00:07:03]**:反対側に強く折り曲げると、ヒンジ横のアンテナラインから一瞬で2つにポッキリと破損。
カバー画面の飛び出し [00:07:30]**:曲げた衝撃で前面ガラスがケーブルなしでフレームから丸ごとポップアウト(脱落)した。
💥 4年放置された弱点:
Googleはヒンジ強度3倍を謳うが、最も負荷がかかるヒンジ横にアンテナライン(強度が低い切り込み)を配置し続ける致命的設計ミス。
🔧 4. 分解・冷却機構 ベイパーチャンバー(冷却)は評価
内部構造 [00:08:35]**:折りたたみ画面裏にはSamsung製の網状構造補強を採用。
冷却系 [00:09:05]**:Tensor G6用に大型の銅製ベイパーチャンバー(冷却機構)が搭載されている点は評価できる。
🏆 熱対策は優秀:
競合のGalaxy Fold Ultra等にはないベイパーチャンバーを内蔵しており、冷却面の努力は見られる。
📝 5. 結論 結論 [00:08:24]**:1,900ドルの超高額端末でありながら、初代Pixel Fold・Pixel 9 Pro Fold・Pixel 10 Pro Foldに続き**4年連続で「アンテナラインの位置が原因で折れる」という構造的欠陥**をGoogleが放置・改善していない点を強く批判している。

Pixel 4シリーズの時もサイドフレームに樹脂を採用していたことで簡単に折り曲がっていたことが懐かしいです。何よりアンテナスリットの場所が悪いのか、丁度折り曲げテストをする際に親指の場所にあるからこそ余計に力が伝わりやすいのかもしれません。

とりあえず去年のように発火しなかったのは良かったかもしれません。あくまで日常を使う上でここまで極端な負荷をかけることはないと思います。むしろそのようなシーンがある場合ユーザーに使い方があります。

どの機種であっても、個人的には大切に使ってほしいかなと思っています。

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