Galaxy Z Fold8の性能偽装疑惑?レビュー機でベンチマークアプリが消された理由

すでに一部市場ではGalaxy Z Flip8やGalaxy Z Fold8の予約が開始しており、さらに合わせて各種レビューも公開されています。一方で話題になった部分としてレビュー向けに配布された個体はベンチマークアプリが使用不可になっていることです。

今回Phone ArenaGalaxy Z Fold8シリーズでベンチマークアプリが使えなかった理由に言及しているのでまとめたいと思います。

ベンチマークアプリが封印。

少なくとも海外のインフルエンサーに配布された一部個体はベンチマークアプリがブロックされている状態になっていますが、今回同サイトがその理由として以下のように指摘しています。

検証・分析項目 PhoneArena 報道内容 考察 & ユーザーへの影響
🚨 1. 騒動の発端
(アプリのブロック)
• メディア等へ配布された事前レビュー機(Z Fold8 / Ultra / Flip8)において、Geekbench、AnTuTu、3DMark等のベンチマークアプリがダウンロード・インストール不能(ストアおよび野良APK含む)になっていた。
• 過去のパフォーマンスブースト疑惑の経緯から「性能の偽装・問題の隠蔽ではないか」と騒動に発展。
⚠️ 不正疑念の浮上:
ベンチマーク数値のコントロールを疑う声がコミュニティで急速に拡大。
🔍 2. Samsung公式説明
(ファーム未完成)
• 広報担当者およびリーカー情報によると、レビュー機は「6月時点のテスト用エンジニアリングファームウェア」で稼働していたことが原因。
• 最終チューニング前の不安定なビルドで誤った性能評価が出るのを防ぐための開発上の理由であり、意図的な隠蔽ではないとコメント。
◯ 開発途上の理由:
製品版ソフトウェアでは正しく動作するようロックが解除される。
💡 3. 結論 &
購入者への影響
製品版での解消:** 予約購入者の元に届く製品版ビルドでは制限が解除されており、Playストアから自由にベンチマークアプリを導入して性能測定が可能。
正確な評価時期:** 先行機のベンチマーク不能問題は沈静化しており、製品出荷開始後の実地検証結果を確認するのが確実。

一時期はSamsungがパフォーマンスを隠すためと話題になりましたが、リーカーが指摘しているようにファームウェアの問題があったと判断することが出来ます。

一方で例年であれば大量のベンチマークスコアがリークしていることからも、Samsungはリーク対策としてもあえて開発途中のビルドではベンチマークアプリをブロックしていた可能性があるのかなと思います。

何よりベンチマークで全てのパフォーマンスを計測できるわけではなく、日常使う上での使い勝手に直結しているわけではありません。なのでそこまで重視する必要もそもそもないと思いますが、やはりオタクを中心に分かりやすい指標としてあまりにも浸透しすぎているからこそ、今回のようなことがあると勝手な憶測が飛び交う自体になるのかなと思います。

ちなみに自分の手元にある貸出機は問題なく計測することが出来ます。

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