Google Pixel をシャワーで水没・内部結露させた後の動作と遅延故障リスク

事前情報からもGoogleは8月12日に新製品発表会を開催してGoogle Pixel 11シリーズを正式発表すると言われています。イベントを開催することは間違いないですが、発表される新製品に関しては全容が分かっておらず、噂ではPixel Tagが発表されるとの話もあります。

今回RedditにおいてGoogle Pixelの防水性能について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

水没した?

今回投稿されていた内容をまとめると以下のようになります。

検証項目 投稿内容・状況 リスク診断 & 専門的アドバイス
① 事象の経過
(シャワーと結露)
土曜朝: 毎回の習慣でPixelをシャワーに持ち込む。
土曜夜: ゲーム中に発熱し、インカメラのレンズ内部が曇る(結露)。電源を切りSIMトレイを抜くと水分を感じたため丸一日乾燥。
日曜日以降: 曇りが消えたため電源を投入。現在まで2日間問題なく動作。
⚠️ 内部浸水は確実?
カメラの結露とSIMトレイの湿気は、防水シールを破って水蒸気・水滴が内部基板に達した?
② 投稿者の疑問
(遅延故障の心配)
• 「現在は正常に機能しているが、端末は今後も大丈夫なのか?」
• 「後から隠れた水没ダメージ(基板ショートや不具合)が表出する可能性はあるか?」
⚠️ 遅延破壊の危険性大:
水分が蒸発してもミネラル分が留まり、徐々に電子回路を金属腐食させるため、数日〜数ヶ月後に突然死するリスクが高い。
③ 今後の必須対策
& 予防策
即時バックアップ:** 動作している今のうちに写真、アプリデータ、認証情報をクラウドやPCに保存する。
お風呂・シャワー利用の全面禁止:** 耐水規格(IP68)は「常温の静止水」対象。シャワーの水圧・温水の蒸気・石鹸(界面活性剤)はパッキンを容易に突破するため厳禁。

インカメラが曇るという現象はなかなか見られない感じで、今回の事例をみると温度差により結露したというよりは内部に浸水した可能性があるのかなと思います。

上記でまとめましたが、IP68の判定基準はあくまでも常温の真水であることからも、シャワーやプールに海などでの使用は推奨出来ず、どうしてもというのであればIP69に対応している機種を選ぶべきなのかなと思います。

また落としたり、長期間使用するほど内部パッキンの劣化が進む可能性もあるので、結果防水性能が落ちる可能性もあります。何よりIP68に対応しているとしても水濡れは保証対象外のことがほとんどなので、有料保証に入って使うのが一番安心なのかなと思います。

最新情報をチェックしよう!