Pixelのワイヤレス充電が今後大幅な高速化?さらに格差が広がりそう

GoogleとAppleに関しては本体にマグネットを内蔵した「Qi2」に正規対応していますが、他のメーカーに関してはかなり消極的な印象を受けます。例えばSamsungはGalaxy S26シリーズで対応させなかった理由として、多くのユーザーはケースを使うからとしています。

またQi2のネックになっている部分として充電速度もあると思います。今回9To5Googleによると今後Pixelの充電速度がより強化される可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

充電速度をより強化。

現時点でみるとGoogle Pixel 10シリーズでは「Google Pixel 10 Pro XL」のみ最新となるQi2.2に対応しているため最大25Wの充電が可能です。とはいっても有線充電と比較すると遅いことに違いはありません。

一方で今回の情報によると先日にWPCが開催したオフサイクルミーティングにおいて、QiおよびQi2技術をベースとした50W充電への道筋が示されたとしています。

この会議は**Xiaomi本社(北京)で開催され、Xiaomiは「低インダクタンス・低電圧・高出力」**という方式を採用し、Qi規格における50Wワイヤレス充電の実現を積極的に推進している企業とされています。

現時点でまだ完全に確定していないとしつつも、ほぼ完成段階にある可能性あるとしています。

登場時期は?

そして今回の情報によると早ければ2028年にも正式なアップデートが行われる可能性があるとしています。名前が「Qi 3」とか変更されるのか不明ですが、国際規格で最大50Wに対応することが出来れば今後ワイヤレス充電の印象は変わるかもしれません。

一方で25Wの時点でも対象機種が限定されている理由の一つとしては充電時の発熱とされています。なので仮に50Wに対応するとなればOppoのワイヤレス充電器のように冷却ファンを搭載するような感じになるのかもしれません。

初に対応するのは、この技術の標準化を主導しているXiaomiになる可能性が高いでしょう。一方で、近年Qi規格の進化を積極的に取り入れているGoogle PixelやiPhoneシリーズも、その後に続く可能性があります。

少なくともQi2への対応は現時点でかなり温度差があるので、今後最大50Wに対応した時にこの温度差はさらに広がる可能性があります。

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