やはり「Xperia 1 VIII」では特に海外において価格の高さがネックとなっている印象で特にヨーロッパは際立っている印象を受けます。ただヨーロッパでは販売拠点を一つにまとめた上で、オフライン販売をほとんどやめるなどコストカットをしても、その価格ということはこれ以上頑張りようがないのかもしれません。
今回The VergeがXperia 1 VIIIのAIカメラアシスタントについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
新機能は厳し目の評価。

同サイトはXperia 1 VIIIのレビュー記事を公開しており、新機能である「AIカメラアシスタント」について以下のように評価しています。
撮影前にAIが4種類の加工案をポップアップ表示しますが、ほとんどが過剰なコントラストや不自然な彩度調整ばかり。背景ぼかし提案もほとんど役に立たず、むしろカメラアプリの動作を重くしているとのことです。幸い無効化は可能です。
例えば発表直後に軽く炎上した「露出オーバー」させるフィルターですが、専用機ではあえて白飛びをさせることで全体的に柔らかい雰囲気を出すこともある一方で、スマホカメラだと白飛びや黒潰れは「絶対悪」という考えがあるので捉え方が全然違うのかなと思います。
Xperiaのカメラはスマホだけど専用機の思想が反映されているからこそスマホカメラにはあまり受け入れられないのかもしれません。
Sonyファンのための機種。

最後に同サイトはXperia 1 VIIIについて以下のように評価しています。
イヤホンジャック、microSD、ステレオスピーカー、個性的なデザイン、優秀なカメラなど魅力は多い一方で、
- 価格が非常に高い
- 電池持ちは平凡
- 発熱や動作の不安定さがある
- アップデート保証が短いといった問題も抱えています。
何よりSonyはカメラやデザインにソフトも大きく変更したが、結局のところ「Sonyが好きな人のためのスマホ」という立ち位置は変わっていないとしています。ただそもそもXperia 1シリーズは好きな人にとことん好きになってもらえるようにというコンセプトなので「軸」がずれていないと評価することも出来ます。