昨年発売された「iPhone Air」ですが、中国においては初の「eSIM専用」機種となっています。ただその影響もあり中国での発売は他の市場と比較して地味に遅れたという感じです。
今回Digital Chat Station氏が「iPhone Air」の販売状況について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
販売に苦戦。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
「Air」製品ラインは確かに評価は高いものの売れ行きは伴っていません。iPhone Airも何度も値下げしてようやく70万台を超えた程度で、ある中国メーカーのAirモデルはアクティベーション数がわずか5万台ほどにとどまっています。
もともとは来年の後継モデルとして“小型・超薄型+限界までスペックを詰め込む路線”が計画されていましたが、現状を見るとかなり厳しく、プロジェクト自体が存続できない可能性が高いです。次世代では、iPhone Air2だけが“超薄型フラッグシップ”として残るかもしれません。
中国において「iPhone 17」シリーズは2000万台近く売れていると言われている中で、iPhone Airは70万台程度と考えると圧倒的に売れていないことになります。Appleですらこれだけ苦戦していることを考えるとSamsungが途中でやめるのも納得です。
一方でHuaweiもAirを出していましたが、どの程度売れたのか気になるところです。
後継機種次第。

一方でPhone Arenaは以下のようにコメントしています。
Appleは意図的に超薄型トレンドを壊したわけではありませんが、「デザイン性だけでは売れない」ということを業界全体に示したのは確かです。もしAir 2が改善点をしっかり解決できれば、問題はコンセプトではなく、単に実装(完成度)だったことが証明されるかもしれません。
少なくともiPhone Air 2で現行モデルが抱えている問題をしっかり改善することができればユーザーの印象は変わってくる可能性があるのかなと思います。