RAMやストレージのコスト増加に加え円安が重なっていることからも今年登場した機種の多くは値上げに直面しており為替に関しても製品価格への反映はタイムラグがあります。
今回は今年から来年にかけてGalaxy Z TriFold2など待つべき価値がある機種について主観的にまとめたいと思います。
Oppo Find X10 Pro Max

リークをみる限り今年登場する機種の中でも興味がある機種は多数存在していますが価格の高騰がひどく以前のように興味がある機種をある程度購入することは厳しい状況です。
なので今まで以上に購入する機種を激選する必要があり一つ目はOppo Find X10 Pro Maxです。iPhoneに触発されたのか「Pro Max」という命名規則を採用するメーカーが増えています。
そしてOppoでみればラインナップの強化に合わせて命名規則を変更してきた感じになります。

現時点で情報が錯綜しているため何ともですが一部中華メーカーがUltraモデルの開発を中止している中でOppoはOppo Find X10 Ultraの開発を進めている可能性があるとの話です。
ただ残念なことに直近の情報をみる限りグローバル展開をしない可能性があるとの噂です。
Global Oppo Find X10 (CPH2911) and Find X10 Pro Max (CPH2913) have been approved by Thailand’s NBTC.#Oppo #OppoFindX10ProMax #OppoFindX10 pic.twitter.com/mAos79eIs1
— Anvin (@ZionsAnvin) September 3, 2026
一方で直近の認証情報からもOppo Find X10とOppo Find X10 Pro Maxは通過しておりこの2機種に関してはグローバル展開される可能性が高く国内での展開にも期待したいところです。
カメラセンサーの刷新。

メインカメラセンサーはSony製からSamsungの1/1.3インチのHPCに刷新されるとの予測です。そしてHPCの特徴としてはLOFICに対応していることで特に低照度における写真や動画の白飛びを抑制することができXiaomi 17 UltraでLOFICの実力を体感することが出来ます。
センサーサイズでみれば現行モデルより小型化しますが画質の部分では底上げだと思います。また詳細は現時点で分かっていませんが超広角と望遠は200MPに対応するとも言われています。

ちなみに望遠はOppo Find X9 Ultraが採用している1/1.28インチのOV52AではなくOppo Find X9 Proが採用している1/1.56インチのHP5を継続採用しているとの予測です。
何より広角が刷新されることで今まで以上に撮影に幅が出る可能性があるので気になります。
電池持ちの底上げ。

そして搭載SoCの正式名称は不明ですがDimensity9600を採用する可能性があるとの話です。MediaTekとしては初の2nmプロセスノードを採用しており電力効率の改善に期待です。
ちなみに主観ですがここ数年でみればSnapdragonよりDimensityの方が発熱しにくい印象です。そしてバッテリー容量は8000mAhを超えると言われておりSoCとの相乗効果で改善に期待です。

あくまでも自分の使い方でみるとOppo Find X9 Proが最も電池持ちがいい機種だったのでさらにOppo Find X10 Pro Maxで電池持ちが改善するのであればめちゃくちゃやばいです。
もうまもなくフラッグシップモデルでもモバイルバッテリーが不要の時代がくるかもしれません。正直国内だとOppo Find X10の可能性が高いと思いますが上位モデルの展開に期待したいです。
執筆時点で告知はありませんが9月に正式発表は確定しています。
Oppo Find W

次に2つ目の機種として折畳式機種に影響されたのかワイド型のスマホが気になります。直近でみればGalaxy Z Fold8やHuawei Pura X Maxが分かりやすいですがアスペクト比に16:10を採用した折畳式機種が出てきた中で従来のバータイプで同様の比率を採用しています。
分かりやすい例が先日正式発表されたHuawei Pura X Viewで小型タブレットの雰囲気です。

今の若い世代は知らないと思いますが10年くらい前のスマホのアスペクト比は16:9が主流でGalaxy S8などからアスペクト比18:9を採用して今の流れになっていった感じになります。
そして個人的に大好きだったXperia Z Ultraのアスペクト比は16:9で6.4インチのディスプレイを採用しており本体の横幅は92mmとかなりデカかったのを今でも覚えています。
| 比較項目 | 📱 Huawei Pura X View | 📱 Xperia Z Ultra |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 6.39 インチ | 6.4 インチ |
| アスペクト比 | 16:10(やや横に広いファブレット画面) | 16:9(標準的なワイド画角) |
| 筐体サイズ (高さ×幅×厚さ) |
約 144.1 × 87.0 × 6.68 mm | 約 179 × 92 × 6.5 mm |
| 本体重量 | 約 201 g | 約 212 g |
| サイズ感・特徴比較 |
• 高さ144.1mmと縦方向が大幅にコンパクト化。
• 横幅87mmで大画面・横ワイド感を維持しつつ取り回しが向上。
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• 高さ179mm・横幅92mmと、胸ポケットに収まりきらない元祖パスポートサイズ。
• 6.5mmと極薄ながら縦長で存在感のあるデザイン。
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一方でHuawei Pura X Viewでみればアスペクト比が16:10にディスプレイサイズが6.39インチと僅かに縦長ということもあり横幅が87mmとちょっとだけ持ちやすくなっています。
一方で縦幅は144mmなのでGalaxy S26やiPhone 17よりもスリムと独特なデザインです。何よりワイド型の折畳式機種のサブディスプレイ部分を従来のバータイプにした感じで噂によるとHuaweiに次いでOppoも開発していると予測されているので個人的に楽しみです。

Huaweiに関してはグローバル展開をしたとしてもGMSがないので物欲が刺激されません。ただOppoではあれば大陸版でもGMSを使える可能性が高いからこそ個人的にはかなり楽しみです。
また同じワイド型でも折畳式機種と比較すれば内部スペースの制限がマシで価格も安くなります。現にHuawei Pura X Viewの大陸版は日本円で約15万円とそこまで高い感じでもないです。

ワイド型の折畳式機種もそうですがiPad miniやxperia Z3 tablet Compactの一台持ちを夢みたユーザーやXperia Z Ultraが好きだったユーザーには興味深い存在だと思います。
開発の順番は分からないですがワイド型の折畳式機種の登場は従来のバータイプのデザインにもいい意味で刺激を与えてくれている感じで今後スマホのデザインがもっと多様化するかもです。
特に折畳式機種を出す気配がないSonyにコンテンツとの相性がいいことからもやってほしいです。
Galaxy Z TriFold 2

そして3つ目の機種としてほぼ一年先の話になっちゃいますがGalaxy Z TriFold 2です。金銭的な面もありますが今年発表されたGalaxy Z Fold8やGalaxy Z Fold8 Ultraを購入しなかった理由としてはGalaxy Z TriFoldの体験を超えることが出来ていないからです。
歴代の派生モデルでみればGalaxy Z Fold Special Editionで感じた感動をGalaxy Z Fold7ではしっかり超えてきたので良かったですがGalaxy Z TriFoldで感じた感動を少なくとも今年登場したGalaxy Zシリーズでは超えていられないように思います。
そしてこの感動を超えることが出来るとすればGalaxy Z TriFold2なのかなと思います。

あくまでも噂に過ぎませんがSamsungは三つ折りのワイド型を開発しているとの話もあり実際に製品化されるのが初代のデザインなのか現時点で判断することは厳しい感じです。
一方で直近の噂をみると薄型化/軽量化にかなり力を入れているとも言われておりSamsungは折りたたんだ時の厚みが12mm以下で本体の重さは300g以下を目標にするとも言われています。

ちなみにGalaxy Z TriFold2用に開発されていた新型ヒンジの技術をGalaxy Z Fold8で先に採用しているとの話もあり仮に指摘通りであれば品質チェックの側面もあるかもしれません。
また新しいヒンジ技術やディスプレイ技術の採用で現行モデルよりもディスプレイの折目が目立ちにくくなると言われておりシリコンカーボンバッテリーの採用で容量も増えるかもです。
それこそ6000mAhを超えてもおかしくないと思うので充電速度も底上げされるかもしれません。

またカメラに関してもGalaxy Z Fold8 Ultraと同じになっても不思議ではないと思います。何より現行モデルは世界5カ国限定販売で生産台数も結局3万台程度だったと言われています。
ちなみに今年の始めには生産が終了しているので流通している個体はかなり限定的だと思います。一方でGalaxy Z TriFold2は一般製品と同程度の扱いになるとも言われており販路の拡大に期待することが出来るので国内で販売される可能性もかなり高くなってくるのかなと思います。

仮に国内で販売されるのであればローカライズにも期待出来るので使い勝手にも期待出来ます。また販路が拡大して製造台数が増えれば製造コストが下がるので本体価格も落ち着くかもです。
とはいっても40〜50万円はみる必要があるので今からお金をしっかり貯めておきたい機種です。
販路がより限定的に。

やはりオタクから見てもハードをしっかり強化する中華スマホの方がワクワクしやすいです。ただRAMやストレージのコスト増加がかなり深刻で先ほどの話とも重複しますがUltraモデルの開発に影響が出ておりXiaomiでみればXiaomi 18 Ultraの開発を中止したとの話もあります。
もちろん実際にどうなるのか不明ですが代わりにXiaomi 18 Pro Maxがグローバル展開になる可能性があるとも言われておりスペック激強の選択肢が今後減る可能性もあります。

また個人的に面白そうに感じるXiaomi 18 Foldのグローバル展開の予定も現時点でないです。さらにvivoやOppoに関してもUltraモデルのグローバル展開を現行モデルでやったばかりでもコストの問題から後継機種ではグローバル展開する可能性は低いとも言われていて残念です。
その中でやはりワクワクさせてくれるものとなれば今までになかった製品となってきます。

もちろん従来と同じデザインを採用していたとしても個人的に楽しみにしている機種もあります。そしてワクワクさせてくれる機種が日常使う上で必ずしも最適解とは限らないと思います。
| 注目モデル・カテゴリ | 主なポイント | ユーザー視点での評価・考察 |
|---|---|---|
| 📱 1. Oppo Find X10 Pro Max (9月正式発表予定 / グローバル展開濃厚) |
• カメラ:メインはSamsung製 1/1.3″ HPC(LOFIC対応)へ刷新。超広角・望遠は200MP(望遠は1/1.56″ HP5継続説)。
• SoC / 電池:TSMC 2nm「Dimensity 9600」初搭載の噂。8,000mAh超メガバッテリー内蔵。
• 展開:X10 / X10 Pro Maxが認証通過済み(Ultraのグローバル展開は見送りの可能性)。
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◯ LOFICと8000mAhの衝撃: LOFICによる白飛び抑制と2nm SoC×8,000mAhバッテリーの相乗効果で、モバブ不要レベルの電池持ちと表現力向上に大期待。 |
| 📲 2. 16:10 ワイド型スマホ (Huawei Pura X View / Oppo開発説) |
• 画面・サイズ:Pura X Viewは16:10比率の6.39インチ(144.1×87.0×6.68mm / 201g)。
• コンセプト:折りたたみ機のサブ画面をそのままバータイプ化。縦幅はS26よりスリムでズロク(Xperia Z Ultra)を彷彿。
• 価格・環境:大陸版Pura X Viewは約15万円。Oppoも同形状を追随開発中との噂。
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💡 ズロク難民・小型タブ派に刺さる: Z UltraやiPad mini1台持ちを夢見た層に最適。GMSが使えるOppo陣営での登場なら物欲が爆発する注目形態。 |
| 🚀 3. Galaxy Z TriFold 2 (2027年頃予想 / 40〜50万円台想定) |
• 進化点:折りたたみ時12mm以下 / 300g以下の薄型軽量化目標。折り目が目立ちにくい新ヒンジ・新ディスプレイ。
• 構成:シリコンカーボン電池(6,000mAh超)、Z Fold8 Ultra級カメラ採用説。
• 販路:限定3万台の初代から一般量産へ拡大。日本国内展開・ローカライズにも期待。
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◯ 初代の感動を超える本命: Z Fold8シリーズでは味わえない「真のイノベーション」。高額(40〜50万)でも事前に貯金して投資する価値のある1台。 |
| ⚠️ 4. フラッグシップ市場動向 (コスト高騰・Ultra開発縮小) |
• コスト圧迫:RAM/ストレージ価格の深刻な高騰により、Xiaomi 18 Ultraや18 Fold等の開発・グローバル展開見送り説浮上。
• 代替展開:Xiaomi 18 Pro Max等への置き換えや、vivo/OppoのUltraグローバル撤退リスク。
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⚠️ 「欲しい時が買い時」の加速: 待つほど価格高騰&最上位の選択肢縮小のリスク。自分が本当にワクワクする製品には妥協せず投資すべき局面。 |
ただ技術の進化を体感しやすい市場にいるからこそワクワクするスマホには触りたいです。従来より欲しい時が買い時だと思っていますが現状だと待てば待つほど高くなるリスクがある中でどんなに高くなったとしても本当に欲しい機種に投資するのが一番なのかなと思います