危機に瀕す。Pixelを救うことが出来る5つのこと

実際にGoogle Pixel 11シリーズを使っていると非常に快適である一方で、電池持ちなど後継機種での改善に期待したいこともあります。ただ世代を重ねるごとに着実に良くなっていることに違いはありません。

今回Android AuthorityによるとPixelを危機から救える方法について言及しているので簡単にまとめたいと思います。

危機から救える方法。

今回同サイトがGoogle Pixelの危機に瀕した状況から救い出せる方法に言及しており、まとめると以下のようになります。

検証テーマ 改善テーマ 詳細内容 区分
🧩 AI機能の脱・断片化 バラバラなAIブランド・UIの
「Gemini」への一本化
機能ごとに命名やUIがバラバラで統一感がない。起動画面をGeminiに置き換えたのなら、すべてのAIツールを一箇所で管理・設定できるようGeminiブランドに完全統合・整理すべき(Pixel 12への宿題)。 AI統合
⚡ 競争力あるSoCの搭載 Tensor G6の限界と
Snapdragon/Apple追撃
Tensor G6はG5からの微増にとどまり、グラフィック性能は平凡。SnapdragonやAppleのフラッグシップSoCに完敗している。ローカルAI処理だけでなく、素の処理能力(特にゲーム)でも競合と戦えるプロセッサが必要。 性能向上
💰 コストパフォーマンス改善 値上げ+RAM削減による
「価格アドバンテージ」の喪失
Pixel 11シリーズは価格がやや上昇した上、Proの初期RAMが減少しコスパが悪化。非力なTensor搭載機に競合と同等の高価格を払うのは魅力的ではない。かつてのAシリーズのような価格面での強みを取り戻すべき。 コスパ
🔄 旧モデルへの機能提供 最新AI機能(Magic Capture等)の
既存ユーザーへの下ろしかえ
Pixel 11限定機能(Magic Captureなど)でPixel 10以前のユーザーが置き去りにされている。新機能を既存端末へも展開することでメーカーへのロイヤルティと信頼が高まるため、人工的な制限をやめるべき。 機能下ろしかえ
📷 ハードウェアの真の進化 ・HiLight(LED)などのギミック廃止
・物理シャッターボタンの搭載
・大型バッテリー&カメラセンサー
Pixel 11 Proの背面LED(HiLight)は制限が多くギミックに過ぎない(過去の温度センサーと同類)。必要なのはギミックではなく、大容量バッテリー、カメラセンサーの大型化、OnePlusのようなショートカットボタン、そして「物理カメラシャッターキー」の搭載である。 ハード進化

もちろん言いたいことはわかりますが、今回の指摘は矛盾していると思っておりハードはばちばちに強化しろと言っている一方で安くしろと言っています。これを言い始めるとPixelに限らずほとんどのメーカーに言えることなのかなと思います。

もちろんハードを強化すればコストが増加するため値上げにつながります。そうなると今度は価格が高いと批判されるだけなのかなと思います。

最近よく思うことに一つのはスペックをガチで強化しても喜ぶのは自分のようなオタクのみだけで、多くの一般層にとってはスペックがどんなに強化されても値上げになればマイナスになるだけだと思います。

個人的にはGoogleがスペック競争に戻った時の方が危機的な状況なのかなと思います。

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