Google Tensorに移行してから長年の課題の一つだったのが「通信」なのかなと思います。少なくともPixel 11シリーズでは5Gモデムを刷新したことで電波感度や電力効率が改善していることが判明しています。
今回Phone ArenaによるとPixel 12シリーズはユーザーが最も期待している部分が進化する可能性があると指摘しているのでまとめたいと思います。
最も期待していることの一つ。

今回同サイトによるとGoogle Pixel 12シリーズでは多くのユーザーが期待していることの一つが改善する可能性があるとしており、まとめると以下のようになります。
| 検証テーマ | トピック・調査項目 | 詳細内容 | 区分 |
|---|---|---|---|
| 📊 読者意識調査(549票) | Pixel 12に最も望む改善点は? (PhoneArena調べ) |
1位:シリコンカーボン(Si-C)電池の採用(45.17%) 2位:Qualcomm製プロセッサへの切り替え(24.95%) 3位:Pixelスマホへの完全な絶望・失意(17.12%) 4位:カメラ(特に動画性能)の改善(12.75%) |
アンケート |
| 🔋 バッテリー容量の格差 | Pixel 11 Pro XL(5,115mAh) vs 中華メーカー巨大容量 |
Pixel 11 Pro XLは従来型リチウムイオン採用で5,115mAhにとどまり、2026年のフラッグシップとしては物足りない。対してシリコンカーボン電池を採用する中国勢(OnePlus 15の7,300mAh、次期モデル噂の9,000mAh、Xiaomi 17の6,330mAh)に大差をつけられている。 | 他社比較 |
| 📱 競合他社(Samsung)の動向 | フォルダブル&Galaxy S27への シリコンカーボン展開 |
最大手の一角であるSamsungも最新フォルダブル(Zシリーズ)でシリコンカーボン電池を導入しており、次期「Galaxy S27」シリーズでも同技術の採用が有力視されている。Googleも追随せざるを得ない状況。 | 業界動向 |
| 🔍 Googleの検討状況と結論 | プロダクトマネージャーが 技術検証を公言 |
Googleのプロダクトマネージャー(匿名)が最近「シリコンカーボン電池の採用を検討中である」とコメント。Pixel特有の優れたソフトウェア最適化と大容量シリコンカーボン電池が組み合わされば、Pixel 12で異次元の電池持ちが実現する可能性がある。 | Google展望 |
ただ気になる部分としてGoogle Pixel 11 Pro Foldのバッテリーサイクルは1000回と現時点であまり優秀とは言えないです。その中でシリコンカーボンバッテリーを採用すると品質が下がるので、EUの800回以上という規定を満たすことが出来るのか。
もちろんリチウムイオンバッテリーとシリコンカーボンバッテリーではサプライヤーも異なる可能性があるので同一に考えるべきではありませんが、シリコン含有量を減らして品質とのバランスを優先してくるのかなと思います。
となればシリコンカーボンバッテリーを採用したとしても、期待していたほどバッテリー容量が増えずにコストが上がるとも考えたおいた方がいいのかなと思います。