事前情報からもGoogle Pixel 11シリーズが搭載する可能性が高い「Google Tensor G6」ではCPUが大幅に刷新されると言われています。一方でTSMCの2nmプロセスノードを採用すると言われていますが、コストの問題からも個人的にはちょっと疑問です。
今回RedditにおいてPixel 9とPixel 10のどちらがいいのかと投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
SoCでは大きな転換期。

今回あるユーザーが手持ちのPixel 7が壊れたことからも、Pixel 9シリーズもしくはPixel 10シリーズに買い替えたいと投稿しています。その上で以下のように投稿されていることが判明しました。
Pixel 10のSoCはTSMCが製造していますが、Pixel 9のSoCはSamsungが製造していました。なぜこれが重要なのかというと、Samsung製チップは発熱が大きいことで知られており、Pixel 9でもその傾向は残っていました。ただし、ベイパーチャンバーによってある程度ごまかされていた部分があります。
また、Samsung製のチップは完全なGoogle設計ではなく、SamsungのExynosをベースにGoogleの要望を反映したものです。一方でPixel 10のTensorは、Googleがゼロから設計し、それをTSMCがGoogleの仕様通りに製造しています。
少なくともSoCの観点でみると、ようやくGoogleがやりたかったGoogle Tensorを初めて搭載したのがPixel 10シリーズということになります。おそらくセミカスタマイズであれば何かしらの制約がある中で、Google Tensor G5ではスペックでは分からない部分で何かしらの仕込みがしている可能性があります。
その一つがGemini intelligenceなのかなと思っており、Pixel 9シリーズはパフォーマンスというよりは何かしらのハード的制約にひっかかって、アップデートでもかえようがないようになっているのかなと思っちゃいます。
次にGoogle Tensor G6ではどのような仕込みがあるのか気になるところです。