一部情報によるとvivoは今月末に新製品発表会を開催して、vivo X Fold 6を正式発表する可能性があると言われています。また詳細なスペックは分かっていませんが先日リークした実機画像をみる限り現行モデルから大きなデザイン変更はないように感じます。
今回vivoの幹部がvivo X Fold 6の一部スペックに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
特別仕様のSoCを採用。

今回vivoの幹部によるとvivo X Fold 6はDimensity9500/超能版を採用することを明らかにしました。ちなみにvivoによると2年前からMediaTekと共同開発をしてきたとしており、単なる最適化ではなく、根本から深く作りこんだ特別仕様しています。
大画面折りたたみ向けに専用設計されたSoCであり、マルチタスクやマルチスレッド処理、多画面レンダリング能力を強化するために開発されたSoCです。こうしたアプローチは業界初かもしれません。
その上で特徴をまとめると以下のようになります。
| カテゴリ | 内容 | 進化・特徴 |
|---|---|---|
| Dimensity 9500 超能版 | NPU性能 | 前世代比で111%向上(約2倍の演算性能) |
| 消費電力 | 56%削減(約半分の電力消費) | |
| AI会議アシスタント | AI音声エンジン | vivoとMediaTekが共同開発した新世代エンジンを採用 |
| オフライン文字起こし | 処理速度が7倍向上 | |
| 認識精度 | 7%向上 | |
| 要約生成 | 57%高速化 | |
| AIファイルマネージャー | 長文推論能力 | 大幅に強化 |
| AI要約・AI質疑応答 | 処理速度が20%向上 | |
| 新機能 | 業界初のAIトピック別Q&A機能を搭載 | |
| 原子ワークステーション | 専用エンジン | 超高効率並列エンジンを搭載 |
| 電力効率 | 高負荷時の消費電力をさらに削減 | |
| マルチタスク性能 | 4~5個のアプリを同時起動しても安定動作 | |
| 操作性 | ウィンドウ切り替えやファイルドラッグも滑らか | |
| 総合効果 | AI体験 | 高性能かつ省電力により、AIが即座に応答可能 |
| 総合効果 | 生産性機能 | 大画面向けの原子ワークステーションが快適に動作 |
とりあえずスペックで見れば「Dimensity9500」に見えますが、実際にはかなり強化されており、また勘違いしてはいけない部分としては「オーバークロック版」ではないことです。
何よりここ近年vivoはMediaTekとかなり力を入れてSoCの強化しているので、UltraモデルもMediaTekを採用してほしいかなと思っちゃいます。