Pixelの128GBモデルに注意!AI関連アプリがストレージを圧迫

結局情報が出てこないですが、Google Pixel 11シリーズでは従来のようにRAMにAI Coreを常駐させていない可能性があります。ちなみにベースモデルで見れば前モデルよりRAMの容量が減少していますが、AI Coreが常駐していないのであれば実質使える容量はほとんど一緒です。

今回Android Policeによると既存のPixelの128GBという容量はAIによって食いつぶされていると指摘しているのでまとめたいと思います。

ストレージの占有量。

今回の情報によるとGoogle Pixel 10 Proなど既存Pixelにおける128GBの容量は限界があると指摘しており、まとめると以下のようになります。

検証トピック 主なAIアプリ & ストレージ占有状況 問題点・影響 & 改善への要望
💾 1. Pixel 10 Pro(128GB版)における実容量の縮小
全体の実効容量
(購入2〜3週間後)
  • 128GBのベースモデルを購入後、OS・システム・プリインストールAI群により利用可能容量は96GBまで減少。
  • ストレージ全体の約1/4(32GB)がユーザーのデータ保存以外で占有される。
⚠️ 128GBモデルの事実上の形骸化:
写真や動画、大容量アプリをほとんど保存していなくても、使い始めてすぐに容量制限に直面するリスク。
🤖 2. オンデバイスAI関連アプリのデータ占有量
内訳・データ量
(主要AIコンポーネント)
  • AICore: 6.73GB(オンデバイスAIモデルの更新・処理を担当)
  • Pixel Screenshots: 1.14GB
  • Device Intelligence(Magic Cue用): 1.06GB
  • Pixel Studio: 193MB
⚠️ 膨大な常駐容量:
AICore単体で音楽ストリーミング(Tidalで数千曲ダウンロード:約9GB)に迫る巨大さ。キャッシュ消去等を行っても即座に再膨張する仕様。
🛠️ 3. ユーザー側の不満 & 今後の改善要望
コスト問題 &
機能の選択肢
  • 256GBモデルを選べば解決するが、+100ドルの追加コストが発生(ユーザーへの負担転嫁)。
  • オンデバイス処理ではなくクラウド処理への切り替えオプション(モデルファイルの削除機能)の搭載を要望。
💡 オフラインAIの無条件導入への疑問:
AI機能を必要としないユーザーに対し、ローカルモデルの強制保存でストレージを圧迫させる設計の見直しが求められている。

少なくともGoogle Pixel 11シリーズに関してはベースでも256GBになっているので関係ないかなと思います。一方で今後オフラインにおけるAIを強化しようとなった時にストレージへの占有率はさらに増大していく可能性があります。

特に「a」シリーズなどAIに拘りがない人にとっては明確なマイナスになりえるので難しいところなのかなと思います。

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