事前情報からもGoogle Tensor G6のGPUは現行モデルが大きな変更はなく、ざっくりと言えばパフォーマンスを維持しつつ電力効率を改善したものを採用しているとも言われています。
今回XにおいてGoogle Pixel 11 Pro XLのベンチマークがついてポストされていたので簡単にまとめたいと思います。
ベンチマークスコアが判明。

今回以下のようにポストされていることが判明しました。
Google Pixel 11 Pro XL Geekbench 6/7 and OpenCL scores are out and the GPU is absolute garbage. 🫠 pic.twitter.com/MmsomzmAlw
— Tech Home (@TechHome100) August 10, 2026
その上でGoogle Pixel 10 Pro XLのスコアと比較すると以下のようになります。
| 比較項目 | Pixel 10 Pro XL (Tensor G5) |
Pixel 11 Pro XL (Tensor G6) |
変化 |
|---|---|---|---|
| シングルコア スコア | 1,943 | 2,112 | +8.7% |
| マルチコア スコア | 5,209 | 5,196 | -0.2% |
| SoC / コア構成 | • Google Tensor G5 • 8コア(1 Processor, 8 Cores) |
• Google Tensor G6 • 7コア(1 Processor, 7 Cores) |
1コア削減 |
| CPU動作周波数 (各クラスタ) |
• Base: 2.25 GHz • Cluster 1: 2 Cores @ 2.25 GHz • Cluster 2: 5 Cores @ 3.05 GHz • Cluster 3: 1 Core @ 3.78 GHz |
• Base: 2.65 GHz • Cluster 1: 2 Cores @ 2.65 GHz • Cluster 2: 4 Cores @ 3.38 GHz • Cluster 3: 1 Core @ 4.11 GHz |
高クロック化 |
| システム情報 | • OS: Android 17 • RAM: 15.21 GB • Motherboard: mustang |
• OS: Android 17 • RAM: 15.29 GB • Motherboard: kodiak |
同等 |
まず注意点としてGoogle Pixel 11 Pro XLのスコアは平均値でもなく、さらにプロトタイプなのか製品版なのかも不明です。なのでスコアを鵜呑みにすることは出来ないです。
少なくともCPUでみればクロック数が大幅に向上しているにも関わらず、スコアがほとんど一緒になっていることからも製品版のスコアではないのかな?とも思っちゃいます。
何よりこのベンチマークだけで判断したアンチコメントが増えることは間違いないのかなと思います。現に今回のポストでもGPUは「ゴミ」だと表現しています。
何より重要なのは「Google AI」が快適に動作するか。そして日常使う上で安定性含めて快適に感じるかどうかなのかなと思います。