SonyはXperia 1Ⅶでアップデートサポート期間を大幅に拡張。現状最長となるGalaxyやPixelには及ばないものの最大6年に対応していれば個人的には十分なのかなと思います。
また国内のキャリアの販売方法も最大4年分割とかなので6年もあれば型落ちになったタイミングで購入したとしても余裕があります。今回RedditにおいてXperiaの開封とアップデートについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
溜まっているのはうざい。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
今週初めてXperia-Xperia 1VIを購入しました。3日前に電話を手に入れてから、私は十数件以上のアップデートを受けましたが、これがどれくらい普通なのか疑問に思っています。
この投稿に対して以下のようなコメントが投稿されています。
それは普通です。ソニーでは、1日目から電話機を入手するまで、すべてのアップデートをインストールする必要があります。少し多くなるかもしれませんが、ゆっくりしてください。最悪のシナリオは、更新の通知が煩わしいことです。
今回の投稿者の気持ちもめちゃくちゃ分かるという感じで、自分の場合だとレビュー用に購入した端末を久しぶりに電源を入れた時にアップデートが大量に溜まっているとウザいと感じることもあります。
正直たまっている分まとめて全部できないのかと思うこともあります。
生産のタイミングにもよる?
少なくとも今回の投稿をみる限り10件以上のアップデートがたまっていたことを考えると生産されたのはだいぶ前の可能性があるのかなと思います。このアップデートが大量にたまる現象は他社でも一緒ですが、2月下旬に開催された新生活キャンペーンにおいて購入したPixel 9 Pro Foldは発売されてから半年近く経過していましたがアップデートは1個程度でした。
そのため生産時期によって話が変わってくるのかなと思います。Googleに関しては生産時期に合わせて最新のアップデートを適用している可能性がある一方でSonyに関してはどのような対応をしているのかちょっと不明です。
自分はここ近年Xperiaを型落ちのタイミングで購入したことがないので判断しようがありません。ただ仮に生産時期関係なく発売当時のソフトを適用しているのであればいつ買ってもアップデート地獄ということになります。
ただGoogleのように適用しているのであれば、今回の投稿者が購入した個体は初期に生産された個体の可能性もあるのかなと思います。