Xiaomi 15 Ultraの一部スペック判明。電池持ちの改善に期待できず

一部情報によるとXiaomiは2025年1月に最上位モデルとなるXiaomi 15 Ultraを正式発表する可能性があるとの予測。少なくとも認証情報からグローバルモデルが存在している可能性が高いですが、おそらくグローバル発表は2025年の2月に開催されるMWCのタイミングになる可能性があります。

今回GSM ArenaによるとXiaomi 15 Ultraの一部スペックが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

一部スペックが判明?

今回の情報に基づいてXiaomi 15 Ultraの一部スペックをまとめると以下のようになります。

スペック
ディスプレイサイズ 6.73インチ
表示解像度 3200×1440
リフレッシュレート 120Hz
防水/防塵 IP68+IP69
ワイヤレス充電 対応

現行モデルを踏襲しているという感じで特段新鮮味のあるようなスペックではありません。またディスプレイに関して現行モデルと同じくマイクロクアッドカーブディスプレイを採用している可能性が高いとしています。

カメラに関して望遠は光学2倍と光学4.3倍になるのでは?との話もあり、一部噂によると光学3倍と光学5倍になるとの話もあるので現時点でズーム倍率がどうなるのか不明です。

バッテリー容量が期待ハズレ

事前情報によるとXiaomi 15 Ultraはバッテリー容量が6200mAh程度になると予測されていましたが、今回の情報によると5450mAhから5800mAhの間になる可能性があると予測されています。

おそらくシリコンカーボンバッテリーを採用していると思いますがカメラ部分がデカすぎてバッテリーに十分なスペースを確保出来なかった可能性があります。現行モデルのデメリットは電池持ちの悪さでこの感じだと電池持ちの大幅改善にはあまり期待できない可能性があります。

また今回の情報は大陸版の情報だと思うので、現行モデルのようにグローバルモデルはバッテリー容量が減少するという可能性もあります。バッテリー容量が制限されていることを考えると充電速度も現行モデル以上に制限される可能性があります。

特にワイヤレス充電は80Wとか厳しくvivoのように30Wとかになってしまうのかもしれません。

 

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