先日購入したGoogle Pixel 8aですが短期間使った印象としては四隅が丸みを帯びたことで前モデル対比で思っていたよりも手にフィットしやすい形状になっていること。
そして自分が購入した「ベイ」でみればの話ですがマット仕上げも採用したことに加え色味が絶妙で想定以上に質感が高いこと。とはいえバックパネルはGorilla Galass 3なのでケースなしで使うのは怖い。
ただ出来れば本体のデザインを活かしたケースが欲しい。なので今回はCASEFINITEのPixel 8a専用THE FROST AIR ULTRAを購入したので開封レビューをしたいと思います。
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まずは開封。
化粧箱はいつも通り高級感があるデザインに加え質感を採用しています。
付属品は特段なしですがPixel 8a専用THE FROST AIR ULTRAはmade for Google Pixelに選ばれたこともありGoogle Storeで購入できるようになったのは地味に嬉しいところです。
また今後Pixel 9シリーズの時も同様に提供する可能性があり、本体の購入と同時にCASEFINITEのケースを購入できるようにならば個人的には激アツです。
ケースを確認。
次にケース自体を確認していきたいと思いますが「ポリカーボネート素材」を採用。ただ半透明なデザインに加えマットな質感を採用したことで安っぽさは全く感じません。
ケース自体は硬いけどどこか柔らかさがあるという感じです。
本体下部を確認するとスピーカーグリル部分とUSB-Cはしっかりくり抜かれている感じです。また地味に嬉しいと思うのが両端部分に切り込みが入っており、ケースの着脱がしやすくなっていることです。
自分は家にいる時はケースを基本つけないので着脱しやすい方が助かる。着脱がしにくいケースは、むしろケースを外す時に本体に傷をつけそうになるのでちょっと怖いです。
そしてケース自体の重さは18gとなっており見た目の割には重いのかも。同社には「THE FROST AIR」とシリーズもあり、こちらはめちゃくちゃ薄くて軽いけど耐落下衝撃性はほぼないという感じ。
一方で今回購入したTHE FROST AIR ULTRAは少し分厚く重くなっているけど、その分耐落下衝撃性に優れているのでよりケースとして安心して使うことが可能になっています。
本体のデザインを引き立てるケース。
そして実際に本体に装着してみましたが個人的な印象としてPixel 8aのデザインを活かしつつ更に高級感を高めてくれた印象です。
次に本体上部はこんな感じです。
本体右側面を確認すると物理ボタンはしっかりカバーしてあります。また気になる部分として物理ボタンの押しやすさですが個人的には問題ない感じです。もちろんケースなしと比較すれば押しにくくなっていますがケースありでみれば普通という感じ。
最後に本体下部を確認するとこんな感じです。ちなみに自分はSpigenのガラスフィルムを装着していますがケースとは全く干渉していないです。
最後に本体+ガラスフィルム+ケースで重さを計測すると217gになりますが、Pixel 8aのデメリット部分である耐久性をデザインを活かした上でしっかりカバーできるので文句なしです。
まとめ。
今回はPixel 8a用THE FROST AIR ULTRAを購入してみましたが自分の中でデメリットに感じる部分はほぼなく、強いて言うならマグネットリングが装着されているタイプがオプションとしてあってもよかったのかなとは思います。
ちなみにTHE FROST AIR ULTRAは今回購入した「アイスホワイト」と「スモークブラック」の2色展開で価格は4999円です。ただ個人的にはあまり気に入らないケースに2000円とかかけて何回か買い直すよりも気に入ったケースで5000円から1万円程度かける方が結果的に満足度が高いと思っています。
なので今回購入したTHE FROST AIR ULTRAは自分にとってコスパがめっちゃいいです。
