直近の情報からもvivoは5月に新製品発表会を開催して、世界初のDimensity9300+搭載機種としてvivo X100sとvivo X100s Proを正式発表すると予測されており、さらにvivo X100シリーズの最上位モデルであるvivo X100 Ultraも発表する可能性があります。
その他アクセサリー関連が発表されるのか不明ですがスマホだけでも3機種は発表されることからも、それなりに気合いの入ったイベントになる可能性があります。
今回GSM Arenaが独占情報としてvivo X100sのプレス画像に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
公式プレス画像が判明。
事前情報からもvivo X100sはvivo X100と異なりフラットディスプレイを搭載する可能性があると予測されていましたが今回判明したプレス画像をみる限り全体的にフラット化が進んでいる印象を受けます。
サイドフレームはおそらくアルミでほぼフラット形状となっておりバックパネルに関しては2.5Dガラスを採用している感じに見えます。
またカラバリにもよるかもしれませんがサイドフレームはマット仕上げを採用しているように見え本体右側面には音量ボタンと電源ボタンを搭載していることを確認できます。
さらに側面から見るとカメラバンプも確認できますが、そこまで派手という印象は受けません。
そしてバックパネルを確認するとガラス+マット仕上げでカメラリングの色もあってかシックな仕上がりになっていることを確認できます。少なくとも今回のプレス画像を確認する限りではめちゃくちゃかっこよくなった印象を受けます。
またvivo X100とはカラバリやデザインの方向性が全く違うことも確認できます。
一部スペックも判明。
また今回の情報によると本体の厚みは7.89mmとなっていることからもかなり薄い。さらにカラバリはホワイト/ブラック/シアン/チタンの4色展開になるとしており、今回のプレス画像はチタンの可能性が高いです。
カメラスペックはvivo X100から変わらず、やはり大きな違いとしてはデザインに加えDimensity9300+を搭載している可能性があること。あとは気になる部分としてvivo X100s Proのデザインがどのようになるのか。
以前よりvivo X100sに関してはフラット化のリークがありましたがvivo X100s Proに関しては最近になって存在が確認された程度でデザインに関する情報はありません。
個人的にはこのデザインがめちゃくちゃ良いですが、vivo X100 Ultraもvivo X100 Pro寄りのデザインを採用していると予測されており、来年登場する後継機種でフラット化に期待したいところです。