発表された当時は正直そこまで評判が高くなかったXperia 1 Vですが、あとあと最後のアスペクト比21:9を採用したXperia 1シリーズになったことで、ファンの間からは最後の神機種だと評価されるようにもなりました。
今回RedditにおいてXperia 1 Vを約3年使って感じたことが投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。
3年使って感じたこと。

今回Xperia 1 Vを3年使って感じたことについて投稿されていたのでまとめると以下のようになります。
| 評価カテゴリー |
メリット & 3年使用で評価する点(Pros) |
デメリット・トラブル & 注意点(Cons) |
外観 &
表示・インターフェース |
- 絶妙な21:9ディスプレイ設計: 角丸で映像ピクセルがカットされない「21:9.1」仕様。映画鑑賞時に画面の四隅まで完璧な長方形イメージが表示されるこだわりを絶賛。
- 高精度な物理ボタン & 拡張性: 2段階押しが可能な物理シャッターボタン、ピン不要のツールレスSIMトレイ、さらに3.5mmイヤホンジャックとMicroSDスロットを完備。高音質有線イヤホンで音楽を聴きながら同時にPCへ写真データを高速転送できる利便性を高く評価。
- 持ちやすさ: 横幅がスリムなため、保護ケースを装着した状態でも非常に片手操作がしやすい。
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- 画面の焼き付き(Burn-in): 普段70%以上の高輝度で使用していたため、画面下のジェスチャーバーおよび上部ステータスバーの焼き付きが定着。動画等による修正手順を未試行だが長時間の高輝度運用には注意が必要。
- 指紋認証の過敏さ: 側面の指紋認証センサーは非常に高速だが、指の水分や汗(湿気)に対してややシビアに拒否反応を起こす傾向がある。
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スピーカー音質 &
性能と発熱トラブル |
- 完全左右対称フロントスピーカー: 通話用受話口を兼用する他社機と異なり、上部にも下部と同等のスピーカーを配置。左右の音量・音質バランスが完璧で、歪みがなくパンチの効いた低音とクリアな高音を実現。
- 粘り強いCPU処理能力: Snapdragon 8 Gen 2と12GB RAMの組み合わせにより動作が超軽快。カメラ連続撮影やLightroomでの画像編集時でも安易にスロットリングを起こさず限界まで高速処理を維持する。
- バッテリーケア機能の充実: 80%/90%上限ストップやゲーム時の直接給電(HSパワーコントロール)など保護機能が優れている。
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熱暴走 &
バッテリー膨張トラブル |
- 冷却構造の限界 & バッテリー膨張(最大の欠点): グラファイトシートによる薄型放熱設計(ベイパーチェンバー非搭載)のため、密閉された内部に熱が籠もりやすい。限界までクロックを落とさない制御も手伝い、夏場や高温環境(フィリピン等)ではバッテリー温度が危険域の45℃に頻繁に達した。その結果、過酷な熱負荷に耐え切れずバッテリーが膨張(Balloon battery)し、修理店でのバッテリー交換を実施。
- 極端な性能低下(スロットリング): バッテリーが45℃に達すると保護機能が働き、CPUクロックが約50%削られ、リフレッシュレートも30Hz級まで低下して激しくカクつく。
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OS安定性 &
カメラと将来の展望 |
- 無駄のないクリーンなOS: 余計なプリインストールアプリ(ブロートウェア)がなく重いアニメーションもないため、長年使ってもシステム全体のレスポンスが極めて良好。
- プロ向けマニュアルカメラ: フルオート(ポイント&シュート)では露出オーバー気味になるため露出スライダーを落とす調整が必要だが、Manual/Proモードや「Creative Look」を駆使することで一眼カメラレベルの自然で深みのある仕上がりを実現。インカメラも非常に高画質。
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- OSバグ & サポート期間の短さ: Google Chrome使用時に120Hzから60Hz以下へドロップしてカクつくバグが常用レベルで発生。また、ソフトウェアサポートの終了に伴う最終アップデート(.178)適用後に5G通信に障害が発生(本人は4Gメインのため大きな問題視はせず)。
- 次期候補(OPPO Find X9 Ultra): 物理カメラボタン、左右対称スピーカー、1TB大容量ストレージ(UFS 4.1)、大容量シリコンカーボンバッテリーを備える「OPPO Find X9 Ultra(16GB/1TB)」を最有力の後継機候補として注目中。
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賞賛している部分が多いことからもXperiaを継続かと思いきやOppo Find X9 Ultraにいくことは興味深いかなと思います。個人的にはXperia 1 Vに感じている不満の多くはXperia 1 VIIIで改善されることからもぜひ使ってほしいかなと思います。