事前情報からもGoogle Pixel 11 Pro Foldは耐久テストにおいて破損していることが判明しています。非日常のため深刻に捉える必要はないですが、樹脂のアンテナスリットが起点となりフレームが折れちゃう感じです。
今回YouTubeにおいてGoogle Pixel 11 Pro XLの耐久テストの結果が公開されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
耐久テストの結果が公開。
今回の動画の内容をまとめると以下のようになります。
| 検証セグメント | テスト内容・分解結果 | 専門的分析・評価 |
|---|---|---|
| 💎 1. ディスプレイ傷テスト | 耐傷コーティングの効果は限定的 [00:00:58] • **仕様**:Gorilla Glass Victus 2上に800nm厚の耐傷コーティングを配置。 • **結果**:モース硬度6で浅い擦れ傷(従来より僅かに軽減)、モース硬度7で明確な深い傷。保護フィルム装着を推奨。 |
⚠️ 気休め程度の耐傷性: 「2倍傷つきにくい」という謳い文句ほどの劇的な差はなく、ガラスフィルムでの保護が依然必須。 |
| 💪 2. 強度&折り曲げテスト | 頑丈な構造体(曲げテストクリア) [00:04:13] • **素材**:100%リサイクルの宇宙航空グレード・ポリッシュドアルミニウムフレーム。 • **結果**:両手での強い折り曲げテスト(Bend Test)でも歪みや割れは一切発生せず合格。 |
🏆 高い構造剛性: フレーム設計の完成度が高く、曲げや衝撃に対する耐久性はフラグシップとして非常に強固。 |
| 🔧 3. 修理容易性(リペアビリティ) | 2026年屈指の修理しやすいスマホ [00:04:34] • **画面・電池交換**:前面画面およびバッテリーは加熱と専用ツールで約10分で取り外し可能。 • **親切設計**:ネジの取り外し順序を示す「緑色塗装ネジ」を採用。iFixit公式パーツ供給にも対応。 |
🏆 業界最高レベルのメンテナンス性: 内部の整然としたレイアウトと色分けネジにより、修理技術者やユーザーによる修理が容易。 |
| ⚙️ 4. 内部モジュール・冷却構造 | 大型ベイパーチェンバーとIP68防水 [00:06:18] • **冷却**:Tensor G6とアルミフレームの間にサーマルペーストと大型銅製ベイパーチェンバーを設置。 • **カメラ**:50MP主審(OIS)、48MP超広角、48MP 5倍ペリスコープ望遠(OIS)が物理的に一体結合。 • **その他**:5,000mAhバッテリー、防水ラバーリング(USB-C/スピーカー部)を配置。 |
💡 緻密な内部エンジニアリング: Tensor G6の発熱対策として大型ベイパーチェンバーを完備し、防水・防塵設計も徹底。 |
内部デザインはかなり優秀だと評価されており、さらに修理しやすいのも大きな特徴の一つになるのかなと思います。修理のしやすさは長期間使う上でかなり重要になってくる部分でもありますが、一方で評価されることはほとんどないです。
そして耐久性の改善に関してディスプレイのコーティングの効果は限定的であることからもスクリーンプロテクターは装着した方が良さげです。というか正直メーカーの発表する耐久性について個人的にはあまり信用しておらず、どのメーカーの機種でも基本はフィルムを装着するようにしています。
何より外部も内部も、Pixel 11 Pro XLは緻密にデザインされているのかなと思います。