今年はAIによるRAMやストレージのコスト増加は深刻とされており、特にエントリーモデルやミドルレンジモデルなど利益率の低い機種ほど値上げ回避が厳しい状況になっています。
今回Digital Chat Station氏が今後のミドルレンジモデルについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
ミドルレンジモデルの格上げ。

今回以下のように投稿されていることが判明しました。
以前にも述べた通り、メモリ価格の高騰を受けて、メーカー側の対応策の一つとして従来のミドルレンジ製品を強化し、名称変更で格上げし、そのまま値上げするという動きがあります。例えば、あるトップ5メーカーの主力カメラシリーズの上位モデルは、今後性能を引き上げてフラッグシップシリーズの“無印(中間モデル)”として位置づけられる可能性があります。
個人的に興味深い部分としては、アップグレードした上での名称変更かなと思います。今まではミドルレンジモデル扱いだったのがフラッグシップモデルまで格上げされる可能性があるということになります。
ミドルレンジモデルの整理。

もちろん全ての中華メーカーがミドルレンジモデルを格上げするとは限りませんが、今回の投稿をみるとミドルレンジモデルのラインナップを整理しているようにも感じます。
そしてフラッグシップモデルを充実させることで利益をしっかり確保する戦略に変更していくのかもしれません。またミドルレンジモデルはそれだけ値上げ回避が難しいからこその判断ともいえ、今後ミドルレンジモデルの選択肢はかなり減るかもしれません。
特にラインナップの豊富さでカバーしているメーカーこそ厳しいのかなと思います。