事前情報からもXiaomiは12月25日に新製品発表会を開催してXiaomi 17 Ultraを発表することを明らかにしています。また直近の情報からもグローバルモデルが認証を通過していることは判明していますが、結局グローバル展開はいつになるのか現時点で不明です。
今回XにおいてXiaomi 17 Ultraの望遠や本体価格についてポストされていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
望遠のコストが大幅増加。
今回以下のようにポストされていることが判明しました。
Xiaomi 17 Ultra Camera Upgrade Confirmed
Lu Weibing has revealed a major camera upgrade on the Xiaomi 17 Ultra 👀– The telephoto lens is Leica APO certified
– It costs nearly 2× more than the telephoto used on the 15 Ultra
– Designed to deliver minimal purple/green fringing
-… pic.twitter.com/SrKG6yCT8A— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) December 20, 2025
今回の投稿からもXiaomiはXiaomi 17 Ultraのカメラの主なアップグレードされた点について明らかにしたとしています。特に大きな特徴となっているのが望遠で「Leica APO」を搭載した世界で初めての機種で、望遠のコストは現行モデル対比で2倍になっているとしています。
また70mmから100mmの光学シームレスズームに対応したことで望遠機構の見直しでもコストが大幅に増加した可能性もあります。
本体価格も値上げ。

また同氏は以下のようにもポストしています。
Here is a camera sample from the Xiaomi 17 Ultra.
The Xiaomi 17 Ultra will feature a new 1-inch main camera sensor, a new 200MP telephoto periscope lens, and third-generation LOFIC technology.Lu Weibing also stated that the Xiaomi 17 Ultra will be priced higher than the Xiaomi… pic.twitter.com/MhaFRAOIKu
— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) December 20, 2025
新しいメインカメラは現行モデル対比で10倍のダイナミックレンジに対応しているとしています。一方でXiaomi 17 Ultraは現行モデル対比で値上げするとしており、カメラのアップグレードによって価格の合理性を持たせているのかもしれません。
実際にどの程度高くなったのか不明ですが、何よりグローバルによける価格がどの程度になるのか気になるところです。