Sonyは5月15日に国内向けにファン感謝イベントを開催することを明らかにしており、例年と同じ動きであればこのイベントで新型Xperiaに触ることが可能だと判断することが出来ます。
つまりSonyはXperia 1Ⅶを5月15日より前にグローバル発表する可能性があり、新製品の登場まで1ヶ月きった感じになりそうです。今回SoftBankオンラインショップにおいてXperia 1Ⅵがしれっと値下げされたのでまとめたいと思います。
しれっと値下げ。
今回SoftBankオンラインショップにおいてXperia 1Ⅵの価格改定が行われていることが判明しました。
価格 | |
発売当時 | 21万960円(7万9600円) |
価格改定後 | 16万8192円(2万8800円) |
一括価格でみると4万円近くの値引きとなっており大幅値引きとも言えます。さらに適用プランも変更となっており従来は13ヶ月後に返却で実質7万9600円で使える感じでしたが価格改定後は新トクするサポートスタンダードなので25ヶ月目に返却することで実質2万8800円と月額1200円まで下がったのでだいぶ安くなった印象を受けます。
一括価格でみると高いことに加えプログラムを利用しても条件を満たさないと実質負担金にはなりませんが、今までよりはフラッグシップモデルのXperiaを使いやすくなった印象を受けます。
だいぶありかも。
ここまでくるとXperia 1Ⅶを待ちたいところですが価格を抑えたい人にはかなり魅力かもしれません。歴代Xperiaで見れば発売から約1年と型落ちになるタイミングだとアップデートサポートもそんなに残っていない印象でした。
ただXperia 1Ⅵではアップデートサポートが拡張されていることからもメジャーアップデートがあと二回でセキュリティはあと3年残っています。少なくともプログラム利用中にアップデートサポート期間が終了することがないだけでも安心して購入できるのかなと思います。
仮に15万円くらいならもっとインパクトがあったと思いますが、プログラム利用時の実質価格はそれなりに魅力に見えます。