2025年も例年通りであれば数多くの新製品が発表される可能性がありすでに欲しい機種もあります。ただ予算的な問題から全ての機種を購入することは出来ないので厳選する必要があります。
今回はOppo Find X8 Ultraなど今年の上半期に絶対欲しいと思っているガジェットについてまとめたいと思います。
Galaxy Ring
まず一つ目としてはGalaxy Ringで自分は昨年の7月に発表されてからずっと欲しかったガジェットになります。ただネックになっていたのが自分の指のサイズを計測するためのサイジングキットが入手困難であることです。
そのためどうしても踏ん切りがつかない状況でしたが直近の情報からも技適の認証を通過していることが判明しています。つまり国内で発売される可能性があり時期的なことを考えれば日本時間の1月23日より開催される新製品発表会のタイミングで国内向けに別途アナウンスされる可能性があります。
一部噂によるとGalaxy Ring 2が発表されるとも言われていますが技適を通過したのはおそらく初代でGalaxy Ring 2が本当に1月のイベントで正式発表されるのかは現時点で不明です。
また認証情報からも国内では5〜13の9サイズでカラバリに関しては詳細が不明となっています。手軽に健康管理ができるデバイスが欲しかったのでGalaxy Ringは発売されたら絶対欲しいです。
外出する時はスマートウォッチで十分ですが時計をしないことが多い自分にとっては一日中装着しているのは地味にストレスで特に仕事をしている時にスマートウォッチだと邪魔に感じる時もあります。
ただGalaxy Ringであれば邪魔になりくい可能性が高く寝ている時であっても問題ないと思います。また電池持ちも使い方次第ですが最大1週間程度と電池残量を気にせず使えるのもメリットです。
何よりGalaxy Ringは非常にシンプルで単純にユーザーは指につけているだけでいいのが便利です。
また他社製の指輪型デバイスだと装着したままお風呂に入ったり洗剤で洗い物をしても大丈夫との話なのでGalaxy Ringに関してもおそらく同様で日常生活をする上で邪魔になりにくいです。
ぶっちゃけGalaxy Ringでユーザー自身が出来ることがないからこそシンプルで分かりやすいです。現時点で価格に関する情報はありませんがアメリカだと$399なので6~7万円が一つの目安かもしれません。
そのためスマートウォッチより高い可能性がありますが個人的には超楽しみのガジェットです。これで実際に使ってみて気に入って後継機種でNFCにでも対応したら絶対買い換えると思います。
ちなみにSamsungによると2月より発売予定との話なので正式発表が非常に楽しみです。
スマートウォッチ
次に2つ目としてはセルラーモデルに対応したスマートウォッチが欲しいと思っています。今年は娘が進学のタイミングなのでスマホ以外で簡単に身につけられるガジェットが欲しいです。
正直近年は世の中が物騒なの登下校はやはり心配なので最低限のコミュニケーションがとれるかつざっくりとした位置把握ができるものが欲しいと思っておりスマートウォッチが第一候補です
ただ学校にどの程度のものを持っていていいのか現時点では不明なので今後の説明会次第です。ただ仮にガジェットがダメであればSamsungのSmart Tagg 2のような忘れ物防止タグをバックにつけた上で本人の服にも毎朝つけて最低でも低学年の間は様子見したいところです。
仮にスマートウォッチは大丈夫であれば現状だとGalaxyかPixelの2択かなと思っています。
Appleのサポートを確認するとApple Watchを子供用に設定するなど分かりやすい説明もあります。そのためApple Watchのセルラーモデルを購入してもいいですが子供のApple Watchを管理するためだけにiPhoneの電源を常にオンにして電源管理をしなければいけないのは面倒です。
一方でGalaxy Ringを購入すればGalaxyは最低でもサブ機になると思うので絶対に電源がオンの状態になると思います。またPixelに関しては銀行系のアプリを使う唯一の機種なのでSIMカードが入っているか関係なく絶対電源がオンになっているのでPixel WatchかGalaxy Watchが個人的には望ましいです。
何より現時点では学校側の対応次第の面があるため確定していませんが検討中という感じです。とりあえず娘になにかあってからは嫌なので入学までにはしっかりと準備をしておきたいところです。
MacBook Pro 16インチ
次に3つ目としてMacで欲しいものが出たらすぐに買い替えがしにくいように分割ローンで購入したのが失敗だったかなと思っておりそろそろ最新世代のMacを買ってもいいかなと思っています。
YouTubeを始めるのに合わせて購入したのが2019年モデルの15インチのMacBook Proです。パフォーマンス的にはそこまで問題がありませんでしたが問題だったのはファンの音でした。
特に真夏になると声撮りをしたいだけなのにファンが全開に回って不満に感じることが多かったです。また自分はMacを持ち運ぶ頻度が少ないためM1 UltraのMac Studioに買い換えた感じです。
ただMacBook Proも今やMチップに切り替わっており電池持ちはかなり優秀と完成度が高いです。
少なくともM2のMacBook Airをサブ機に使っている感じだとファンがなくても発熱しにくく静かに感じます。ただ外で使う時にディスプレイが小さいと感じることが地味にあり2台のMacを管理するのも面倒です。
結局しっかり旅行に行く時はVision Proを持っていくことが多いですが近場の場合だと逆に荷物になりすぎて持ち運ばないことが多いのでMacBook自体が大きい方がありがたい感じです。
なので今迷っているのはM4を搭載しているMacBook Airの15インチかMacBook Proの16インチです。個人的には長く不満なく使いたいのでMacBook Proが欲しいですがファンだけが心配です。
少なくともM5のMacBook Proが出るまでは時間があるのでじっくり考える時間はあると思います。上半期にMacBook Airの15インチが発表されるまでには調べておきたいところかなと思います。
Oppo Find X8 Ultra
そして4つ目として自分の中で最近Oppoの株が急上昇でOppo Find X8 Ultraです。朗報なのが中国市場のみの展開になるかと思いきやグローバル展開も検討中との話です。
中華メーカーが最上位モデルをグローバル展開すること自体が超限定的なので期待したくなります。少なくともOppo Find X8シリーズを使ってみて安定性が抜群で全体的に卒なく使えます。
自分の使い方だと発熱を感じることもなければパフォーマンス不足を感じることもないです。さらにカメラに関してはポートレートモードから思っていたよりは全然撮れるというイメージです。
動体の撮影に関してはライトニングスナップに対応しているとはいえそこまで強い印象はないです。
ただそれでもこれだけ撮れるのであれば個人的には十分でカメラ用のスマホを持ち運ぶ頻度が低下しました。とはいえやはり最上位モデルは試したいと思っており事前情報通りであればメインカメラは1インチのLYT-900で2つの望遠センサーがOppo Find X8 Proよりさらに強化との予測です。
またSoCはSnapdragon 8 Eliteになる可能性が高いため画像処理関連はさらに向上するかもしれません。ただDimensity9400のお陰で抜群の安定性を実現しているならSnapdragon 8 Eliteはちょっと怖いところです。
正直ベンチマークスコアなんてどうでもよく発熱しにくく電池持ちが安定している方が嬉しいです。今年登場する最上位モデルはvivo X200 Ultra/Xiaomi 15 Ultra/Huawei Pura80 UltraにOppo Find X8 Ultraという感じで現時点でのリークだと一番期待値が高いかなと思います。
それくらいOppo Find X8シリーズが自分の中でスマホとして使いやすいという感じです。事前情報通りであれば春頃に正式発表との予測でグローバルモデルが出るならほしいところです。
vivo X Fold 4
最後に5つ目としてvivo X Fold 4で折畳式機種が好きな人には絶対触って欲しい機種です。少なくとも現行モデルの時点で折畳式機種の中では圧倒的な完成度の高さという印象を受けます。
後継機種では2モデル展開をやめvivo X Fold 4のみになると予測されていますが実質vivo X Fold 3 Proの後継機種という感じでグローバル展開にもかなり期待したいところです。
少なくともvivoは本体の薄型化に注力しているとの話で閉じた時の本体の厚みは9mm以下の可能性があります。仮にリーク通りであればHonor Magic V3より薄い上にトリプルレンズカメラでペリスコープにまたメインカメラセンサーは単純に考えればvivo X200 Proと同じくLYT-818へ刷新かもしれません。
最上位となるvivo X200 UltraですらメインカメラセンサーがLYT-818になるとの予測です。つまりvivoが今やりたいことを実現するために開発されたカメラセンサーと判断することが出来ます。
また望遠はOV64Bを卒業してOppo Find X8のようにLYT-600を採用する可能性があります。さらにSnapdragon 8 Eliteを搭載する可能性が高く画像処理チップも進化する可能性があります。
またバッテリー容量は6000mAhを超えると予測されており電池持ちはさらに改善する可能性があります。何より現行モデルで見てもカメラに妥協を感じないブック型の折畳式機種で完成度がかなり高いです。
正直Galaxy Z Fold 6やPixel 9 Pro Foldにもそれぞれの良さがあると思いますが全体的なバランスをみるとvivo X Fold 3 Proが頭ひとつ抜けている感じでvivo X Fold 4では中国専売となっているvivo X Fold 3の良さも吸収すると考えるとかなり恐ろしい存在です。
ちなみにリーカーによるとvivoは薄型化に注力するため例年通り3月に発表することはなく延期になったと言われています。上手くいけば6月頃に発表されるとの予測なので上半期にギリギリ発表される可能性があります。
グローバル展開となるとタイムラグがあると思いますがめちゃくちゃ期待している機種です。
まとめ。
今回は今年の上半期に発表されるガジェットの中から個人的に欲しいものについてまとめてみました。XperiaやPixelから最新機種が発表されると思いますがこれは欲しいというよりは買うべきものです。
買わなきゃいけないものを除いた状態でめっちゃ欲しいと思うものについてまとめてみました。