スリムじゃない?Galaxy S25 Slimの本体の厚みが判明?

事前情報からもSamsungは1月下旬にGalaxy S25シリーズを正式発表する可能性があります。さらに先日リークしたティザー画像からもGalaxy S25シリーズは事前情報通り4モデル構成になる可能性があります。

当初の予測においてGalaxy S25 Slimは1月下旬に正式発表されることはないとの話でしたが、ティザーをみる限りは期待できる状況に。今回ICE UNIVERSE氏がGalaxy S25 Slimの本体の厚みに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

本体の厚みに言及。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

S25 Slim 厚度可能6.x mm ​​​

今回の投稿通りであれば想定ほど薄くはならない可能性があります。ちなみに事前情報通りであればGalaxy S25の本体の厚みは7.2mmになると予測されており、仮にGalaxy S25 Slimが6.9mmであっても薄いことになります。

ただそれだとインパクトがない感じで、個人的には6.2mm以下にしてほしいところです。事前情報通りであればディスプレイサイズは6.66インチと言われており、サイズ感で見ればGalaxy S25+に近い感じになります。

Galaxy S25+の本体の厚みが7.3mmであることからも、やはり「Slim」という名称を採用するのであれば6.3mm以下じゃないと厳しいのではないかなと思います。

ちなみにAppleのiPhone 17 slimは6mm程度になると予測されていることからも6mm前半だとしてもインパクトに欠けるかもしれません。

ターゲット層は不明。

現状だとSlimモデルはターゲット層が不明で、iPhone 17 Slimに関しては本体価格がPro Max並みになることからも「ファン向け」のデバイスになると予測されています。

一方でGalaxy S25 SlimはGalaxy S25 Ultraに近いカメラセンサーを搭載すると予測されていますがGalaxy S25 Ultraと同じではないことに加え、何よりベースが大型モデルであるからこそターゲット層が見えにくい機種になります。

一部情報によるとGalaxy S26シリーズで薄型化するための市場テストモデル的な立ち位置になるとも言われており、生産台数は300万台程度と言われていることから販売地域はそこまでは広くないと思います。

何よりGalaxy S25 Slim単体に期待するよりも、今後にどう反映されるかに期待した方がいいのかもしれません。

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