例年通りであればSonyは今年の5月頃に新製品発表会を開催してXperia 1Ⅷを正式発表する可能性が高く5月中旬頃が一つの目処で6月発売が有力なのかなと思います。
今回はXperia 1Ⅷのデザインに関する情報が出てきたのでまとめたいと思います。
デザインが判明?
昨年の今頃もちょっと話題になったのがベトナムにおけるFacebookコミュニティからの情報となっておりXperia 1Ⅶに関する情報が正式発表前にちょっとリークした感じです。
音楽専用アプリが用意されているなど全ての情報が正しかったわけではありませんがXperia 10Ⅶは下半期に正式発表でXperia 5シリーズに近い立ち位置になるとかベトナムでの発売は10月頃になるとか当たっている情報もあった感じで非常に参考になった印象を受けます。
そして今回また同じコミュニティからXperia 1Ⅷに関する情報が出てきたので確認するとデザインに関してはこのケースにおけるレンダリング画像は大体が正確だと指摘しています。
ちなみにこのレンダリング画像ほどゴツい感じのデザインにならない可能性が高いとしています。その上で分かりやすいデザインの違いはカメラデザインでスクエア型を採用しています。
また今回の情報によるとXperia 1Ⅷは現行モデル対比で望遠センサーが大幅に大型化されると指摘しており望遠センサーの刷新に合わせてカメラデザインが変更されるのは納得な感じです。
ちなみにXperia 10Ⅶでは並列型のカメラデザインを採用していますが一般的に言えば無駄な部分が発生しやすいカメラデザインとも言われており内部スペースに比較的余裕があるミドルレンジモデルだからこそ採用できるデザインとPixelが逆にイレギュラーな存在です。
歴代XperiaやGalaxyのように垂直型のカメラデザインを採用するのが内部スペースを効率的に使う上ではもっとも合理的でiPhoneに関しても長らく背面左端にスクエア型を採用していきましたがXperia 1Ⅷでも同様のデザインを採用するというのは興味深いです。
ちなみにXperia 1Ⅵは前モデル対比で望遠センサーは変わっていませんがペリスコープが強化されたことで本体左端から本体右端までペリスコープが横向きで配置されている感じです。
一方で背面右上部分にSoCを搭載していますがSoCの発熱を上手く本体下部に逃したくても大型化したペリスコープが壁のようになった上手く排熱できなくなったからこそコストをかけてペイパーチャンバーを搭載して本体下部に熱を逃すのを手伝っているという感じになります。
つまりXperia 1Ⅷで望遠センサーを大型化するとなった時に本体右側に余裕はなく結局下に伸びるしかないとなってきますがそうなると今度はバッテリー用のスペースがなくなるのでセンサーサイズの大型化に合わせてカメラデザインが変更されるのは納得です。
中華系のUltraモデルはサークル型を採用していますが搭載しているセンサーがデカ過ぎで逆にサークル型にするのが最も合理的で逆にサークル型以外のデザインがない感じになります。
何より今回の情報通りであれば今までと雰囲気が大きく変わるので好みが分かれると思います。
光学シームレスズーム。
また正確な言い方をしていないだけかもしれませんが今回の情報によるとXperia 1Ⅷでは光学ズームレンズになるとしており光学シームレスズームではなくなるのかもしれません。
ただ光学シームレスズームのことを指摘している可能性があるので正直何ともという感じです。個人的にXperiaのカメラは好きですがあまり魅力に感じないのは光学シームレスズームです。
倍率でみれば3.5倍から7.1倍の間は光学撮影が出来るとなればすごいのかなと思います。ただ正直搭載しているセンサーやSonyのカメラソフトにおける方向性との相性もあって他社の3倍前後の望遠と比較しても白飛びしやすくノイズものりやすい物足りない印象です。
そして3.5倍の時点で厳しい画質なのに7.1倍まで光学画質といわれても個人的には疑問です。実際のところは不明ですが光学シームレスズームが足枷になっているのであればやめてもらい、少しでも大型望遠を搭載してもらってインナーズームでカバーしてもらった方がよく感じます。
今までXperia以外に光学シームレスズームを採用した機種はなく国内でみれば今年になってようやくXiaomi 17 Ultraで対応しましたが正直そこまで話題になっていない印象です。
光学倍率が3.2倍から4.3倍と画角が狭いこともかなり影響している可能性はあるかもです。
一応スペックでみれば4つの焦点距離を光学範囲で撮れることになりますが倍率でみれば1倍程度の差なので三脚で固定して撮影するなら便利だとしても手に持って撮影するのであればちょっと手を伸ばすか一歩進めるだけでカバーできる距離感なので個人的には重宝しないです。
個人的にはXperia 1Ⅲの時のように2.9倍と4.4倍を切り替えて撮影できる方が良かったです。結局動体撮影をするとなった時に自分はこまめに画角を調整して撮影することよりもワンタップで切り替えられる画角で撮影することが多いので魅力に感じることがあまりないです。
何より今回の情報では継続になるのか廃止になるのか不明ですが大型望遠を搭載するにあたって光学シームレスズームが廃止になるのは問題なくその逆のパターンならかなり嫌です。
デザインから期待できること。
少なくとも今回公開されたレンダリング画像の細部はあてにならないとしていますがケースを開発する上で必要なことは全て反映されていると判断することができ本体側面を確認すると音量ボタンに指紋認証にカメラキーの搭載と従来から大きな変更はないように見えます。
また電源ボタンに指紋認証が統合されているのであれば顔認証は非対応のままかもしれません。
ちなみにだいぶ前の話になりますがsonyがXperiaで顔認証を採用しない理由としては高度なセキュリティを求められるアプリがないとしており逆に言えば高度なセキュリティが求められるアプリが登場したと判断された場合には顔認証に対応する可能性があると思います。
ただあくまでもセキュリティが主軸の考えであるからこそ多くのAndroidが対応しているようなインカメラを利用した2D顔認証ではなくiPhoneのような3D顔認証になるかなと思います。
ちなみに2D顔認証はセキュリティの低さからも本体のロック解除のみに使われています。つまり高度なセキュリティが必要とするアプリで使うようにするには3Dが必然になると思います。
ただ例外としてGoogleのようにDPAFに対応したインカメラとGoogle Tensorの組み合わせでより被写体を立体的に認識させた上で認証する場合は別ですがSonyにそこまでの気概があるのか気になるところです。
だいぶ前の話ですがインカメラと赤外線含めた顔認証に必要なセンサーを集約させたまさに三位一体のセンサーをSonyが開発していたと言われておりそれを実装すればいい感じです。
とはいえコストがやばいことになると思うので生体認証の進化にはあまり期待できないです。
Qi2に対応する可能性も。
残念なことに今回の情報ではスペックに言及していないため何ともですがデザインでみればカメラがスクエア型になることでQi2に正規対応しやすいデザインになったのかなと思います。
ただ多くのユーザーがケースを使う現状においてコストをかけてまで本体にマグネットを内蔵させるのかは難しいところで現時点で対応機種がかなり限定的であることを考えるとSonyが積極的に採用するか難しいところですが充電速度は改善してもいいのかなと思います。
現時点でSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載することはほぼ間違いないのかなと思います。その中で最適化を中心にバッテリー容量を増やさず電池持ちを改善してくるのか容量を増やして電池持ちを底上げした上で充電速度もある程度底上げしてくるのか現時点でわからないです。
値上げは覚悟すべき。
少なくともSamsungやXiaomiですなら前モデル対比で値上げしたことを考えるとXperiaの規模感ではRAMやストレージのコスト増加はとてもじゃないですが吸収は厳しいです。
このことを考えると2万円近くの値上げは覚悟しておいた方がよく直販版で23万円前後が一つの目処で推測通りであれば他社と一緒でそれ以上に高くなるのであればかなり厳しい状況と判断することができあとはSonyが値上げをするとしても積極的なの消極的なのか次第です。
中華系は値上げをする代わりにスペックもしっかり強化する傾向ですがSamsungは値上げ回避のためにスペックの進化も最低限でiPhoneもリークをみる限りはそんな感じです。
その中でSonyはXperia 1Ⅷでどのような攻め方をしてくるのかかなり気になるところです。