事前情報からもSamsungは今年の下半期に横長形状を採用した「Galaxy Z Fold8 Wide」を正式発表する可能性があると予測されています。また初回出荷台数は100万台近くになると言われており、Samsungもかなり気合いを入れている可能性があります。
今回Phone ArenaによるとGalaxy Z Fold8 Wideは案外悪くない可能性があると指摘しているのでまとめたいと思います。
横長形状のメリットとデメリット。

直近の情報からもGalaxy Z Fold8 Wideのメインディスプレイは4:3になると言われており、さらに本体サイズとディスプレイサイズから計算するとサブディスプレイは3:2と中華系がタブレットでよく採用するアスペクト比となっています。
一方で今回同サイトは以下のように指摘しています。
エンタメ用途では強みがあります。従来の折りたたみ機、例えばGalaxy Z Fold 7は閉じた状態でも普通のスマホとして使えますが、今回の新型は外側ディスプレイが小さく使いにくい設計です。一見デメリットに見えますが、その代わりに内側ディスプレイはより横長で、Huawei Pura Xのように小型タブレットに近い体験になります。これにより映画やゲームには最適で、映像のアスペクト比にも合いやすくなります。
今の正方形に近いアスペクト比は本体を横向きにしたほうがコンテンツの視聴に最適な場合ですが、Galaxy Z Fold8 Wideは本体縦向きの状態こそコンテンツの消費に向いている可能性が高いのかなと思います。
特定のニーズに応えるため。

また同サイトは以下のようにも指摘しています。
また、こうした端末は万人向けではなく、特定のユーザー層を狙った製品になりそうです。日常的な操作性よりも、エンタメや新しさを重視する人に向いています。普段は折りたたんだままでも問題なく、動画視聴や軽い操作をするユーザーには十分魅力的でしょう。従来の折りたたみは「普段はスマホ+必要なときだけ大画面」でしたが、今回のモデルは「常時コンパクト+展開時は完全タブレット寄り」という方向性です。この違いが刺さるユーザーも一定数いるはずです。
ただ正直iPhone Foldに関しては、同サイトが指摘している意図を理解して購入するユーザーがどの程度いるのか不明です。少なくともAppleが出すということは、それが業界のスタンダードになる可能性があります。
そう考えると初代だからこそか癖が強めなのかなと思います。