Samsungと真逆。中華系は値上げもするけどスペックもてんこ盛り

今年の上半期だけでもストレージやRAMのコストは40%近く増加する可能性があると言われており、もちろんサプライヤーとの契約したタイミングにもよりますが、発表が遅くなればなるほどコスト増加に直面する可能性があります。

今回Digital Chat Stationが改めてRAMやストレージのコストに言及しているので簡単にまとめたいと思います。

災害級のコスト増加。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

以前にも触れた通り、16GBのLPDDR5Xメモリ+1TBのUFS 4.1ストレージのコストは、すでにSnapdragon 8 Eliteを上回っています。
そして第2四半期(Q2)に入ると、このような構成の見積価格はすでに2300元を突破しました。

業界の視点から見ると、この値上がりはまさに「災害級」と言えるレベルです。チップ供給の制約の影響により、ハイエンドの1万元クラスのフラッグシップ機からミドルレンジ機まで、どのメーカーも同じメモリチップを使用せざるを得ない状況です。

少なくとも折畳式機種が1000元値上げされれば、他の価格帯のモデルも1000元、あるいはそれ以上値上がりする可能性があり、業界全体がこの影響を逃れることが出来ないとしています。

なので今後登場するUltraモデルは1000元以上の値上げになってもおかしくない感じで、Xiaomi 17 Ultraの500元はまだマシな方だったのかもしれません。

スペックてんこ盛りに。

そして合わせて同氏は以下のようにも投稿しています。

一方で良いニュースもあります。今後登場する新製品は、いずれもスペック面でかなり強化される見込みです。価格が上がる以上、メーカー側も思い切って仕様を底上げし、「盛れるだけ盛る」方針にシフトしています。必要な要素はすべて搭載し、さらには独自の工夫や差別化要素も加えてくると見られます。

所謂攻撃的な値上げで、ユーザーとしては嬉しいのかなと思います。これはSamsungやAppleにGoogleは真似しにくいところで、特にGalaxy S26シリーズをみると真逆に感じます。

何よりどうせ値上げになるのであれば、スペックもしっかり強化するとなった方がユーザーにとっても値上げに対する価格の合理性を見出しやすいのかなと思います。

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