Pixel 11に期待したいことの一つ。なぜテレマクロに対応できないのか

以前リークした内部ドキュメントからもGoogle Pixel 11シリーズでは望遠センサーが刷新された上で、さらにAIを組み合わせることで最大100倍のズームに対応すると予測されていましたが、Google Pixel 10 Proシリーズでは望遠センサーの刷新はなかったとはいえ100倍ズームに対応しています。

単純に考えればGoogleは開発が完了した技術を前倒しで実装していると判断することができ、Pixel 11シリーズでは望遠センサーが刷新される可能性があります。今回Android AuthorityがPixel 11シリーズのカメラに期待したいことについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。

テレマクロの実装。

事前情報ではGoogle Pixel 10 Proシリーズでようやく対応すると言われていた「テレマクロ」でしたが、残念なことに実装されることはなかったです。ただ同サイトによるとPixel 11シリーズのカメラに期待したい一つ目のこととして「テレマクロ」を指摘しています。

現行モデルは超広角を利用したマクロ撮影に対応しており、被写体に寄りたい時には下手なテレマクロよりも寄れると思います。ただデメリットとしては照度などが悪いと、テレマクロする際に影が入ってしまうことなど、物理的に被写体に寄らないといけないからこその取り回しの悪さもあります。

望遠ベースのマクロ撮影は、超広角カメラのマクロモードと比較して、画質にもメリットがあります。一つには、影が被写体に落ちるほど近づく必要はありません。また、超広角カメラから見たように、非常に歪んだ視野に対処する必要はありませんが、多くの携帯電話メーカーは、この問題を制限するために超広角カメラから画像をトリミングしています。

また超広角によるマクロモードと比較すると背景ボケが生まれるので、より雰囲気のある写真を撮影することが加納です。

テレマクロ実装のハードル。

一方でGoogleはなぜ「テレマクロ」を搭載しないのか。その理由としては望遠の光学5倍という撮影距離がネックになっていると指摘しています。

Pixel 11 Proの携帯電話が望遠ベースのマクロモードを取得するのを妨げる潜在的な障害が1つあります。現実には、5倍以上のカメラは、技術的な問題により、通常マクロ機能を提供しません。焦点距離が長いカメラでクローズアップフォーカスを実現するのは、単に困難です。

回避方法としてはvivoやOppoのように光学3倍や4倍などに変更することだとしています。そもそもGoogleがなぜ光学5倍に対応したのか不明です。仮にAppleを意識していたのであれば、今や4倍に変更されているのでGoogleとしても倍率を変更しやすくなった可能性があります。

もし光学ズームが5倍から4倍に変わったとしてズームでみれば退化と捉える人もいるかもしれません。ただ仮にテレマクロに対応するのであればデメリットよりもメリットの方が大きいのかなと思います。

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