最大2ヶ月待ちはやばい。Xperia 1Ⅶを少しでもお得に買うなら急げ

文鎮化問題の発生によって2ヶ月近く販売停止になっていた「Xperia 1Ⅶ」ですが販売再会後の在庫状況をみると動向は決して悪くはないようにも見えます。少なくとも文鎮化問題によるイメージの悪化で全く売れていないということはなくSonyの想定を超えている可能性が高いです。

今回Sony StoreにおいてXperia 1Ⅶの在庫状況がまた不安定になっていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

在庫状況を確認。

まず執筆時点におけるXperia 1Ⅶの在庫状況を確認すると以下のようになります。

ブラック グリーン パープル
256GB 2月17日頃
512GB
512GB(RAM16GB)

全体でみれば在庫は落ち着いた印象を受けますが、256GBの「グリーン」だけは2ヶ月半待ちという感じで圧倒的に納期が長い感じです。納期がこの時期になると5月には後継機種が出てくる可能性があるので、もうちょっと待つのもありと買い控えが発生してくる時期になってしまうのかなと思います。

いつからこのステータスになっていたのか把握していませんが、これだけ納期が長いことを考えると製造が後回しになっている可能性もあるのかなと思っちゃうくらいです。

買うならキャンペーン期間。

先日にはXperia 1Ⅶの価格改定が行われたことに加えXperiaスタミナ祭りが行われています。なので少しでも安くほしい人はキャンペーン期間内である2026年1月13日までが一つの目安なのかなと思います。

特に256GBはキャンペーンと合わせれば価格に対する印象が変わってくるのかなと思います。一方で主観になりますが「スタミナ祭り」というには、最新世代でみると電池持ちがめちゃくちゃいいわけではありません。

最近中華系のフラッグシップモデルを中心に電池持ちが異常なので来年登場するXperiaには電池持ちをもっと頑張ってほしいところです。数年前のXperiaと比較すればかなり安定しましたが、現状だと他社がそれ以上のスピード感で進化しているという感じです。

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