撤退の噂を否定?Xperia 1Ⅷでも販売地域はほぼ変わらない可能性

少なくともQualcommの発表からもSonyは2026年にSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載したフラッグシップモデルを正式発表する可能性が高いです。そしてこのフラッグシップモデルは単純に考えれば「Xperia 1Ⅷ」の可能性があります。

今回Redditにおいて来年登場する新型Xperiaの販売地域について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

販売地域は変わらず?

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

SIMサイトにバリアントの完全なリストがあります。どちらのモデルにも、現在のXperia 1と10 VIIのような6つのバリエーションがあります。これは、2026年にEUのリリースが見られることを示唆しています。

正式名称は忘れてしまいましたが、上記の画像は「travel SIM」の一部なのかなと?と思います。何より今回の情報通りであれば撤退の噂もあったヨーロッパ市場でも販売が継続される可能性があります。

ただヨーロッパにおいてオフライン販売が積極的になるかは現時点で不明です。

次は不具合を出さないことが最優先。

少なくともXperia 1Ⅶではイヤホンジャックの進化など「Sonyらしさ」がより強化された部分もありますが、Xperia 1Ⅵから見ると「スマホらしさ」が強化されたからこそSonyの想定を超える需要が発生しているように見えます。

このことからもSonyとしてはXperia 1Ⅶで発生させた文鎮化問題のような深刻な問題を後継機種で発生させないことを最優先にするべきだと思います。正直な話失った信頼を完全に取り戻すのはほぼ無理だと思います。

他社になりますがいまだにGalaxy Note7のリコール問題が言われるくらいです。ただそれでもGalaxy Sシリーズの売り上げを伸ばしています。だからこそ「スマホ」として安心して使えるようにするためにも深刻な不具合を出さないことが最優先だと思います。

最新情報をチェックしよう!