痛烈な意見。Pixelは勝手にGalaxyやiPhoneと並んだとの勘違い野郎

ゲームパフォーマンスの低さからもGoogle Pixel 10シリーズは「性能」が低いと評価されがちで、逆に今や市場どトレンドになりつつある「AI」に関しては多くのユーザーが評価していないことになります。

今回YouTubeにおいてPixelはiPhoneやGalaxyと勝手に並んだと勘違いしているとのコメントを頂いたので簡単にまとめたいと思います。

勝手に勘違いしている。

今回以下のようなコメントを頂きました。

自分のことをgalaxyiphone に並ぶハイエンブランドだと思い込んでいるだけの性能も信頼性もミドルスマホって印象

Googleの目的としてはAppleからシェアを奪還することでAndroidのシェアを拡大することだとしています。そのためにGoogleはPixel 9シリーズからは命名規則の変更含めてプレミアムモデルの拡充に努めている感じになります。

なのでAppleを意識していることに違いはないですが、「ハイエンドブランド」と勘違いしていることは正直ないのかなと思っています。また端末の完成度はiPhoneやGalaxyなど他社に勝つためですがブランドロイヤリティを改善するために進化させているように見えます。

結局Pixelを長く使ってもらえないとGoogleの目的が達成できるできるわけではなく、単純にiPhoneやGalaxyを売りたいのであれば定価含めて安くすればいいだけなので金さえあればどうにかなるって感じです。

勝手に悪く思われているメーカー。

もちろんシェア拡大の狙いもあったと思いますが、半導体不足の影響でスマホが徐々に値上がりしている中で、Googleは値上げを回避した感じです。そのため他社と比較した場合Pixel 6シリーズやPixel 7シリーズの時は安さが際立った感じです。

一方で他社と同程度の為替設定にした結果が高くなったことから今度は高いと猛烈な批判。結局勝手に「コスパがいい」と持ち上げられて、市場情勢やGoogleの方針に合わせて高くしたら「コスパがいい」と批判されている感じです。

ちなみに中華系は「コスパ」という言葉を使うことがありますが、GoogleはPixelに対して使っていないです。結局のところ勘違いされやすいメーカーだからこそ、Googleの方針が理解されることもなかなか厳しいのかもしれません。

あと10年くらい経ってAIが今より多くのユーザーにとって当たり前になった時にめちゃくちゃタイムラグがある状態でようやくユーザーからの評価が高くなるのかもしれません。

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