事前情報からもOppoは来年の2月頃に折畳式機種となるOppo Find N6を正式発表する可能性があると予測されています。また過去のOnePlusの発言を考えると、来年はOppoとOnePlusから折畳式機種が発売される可能性があります。
今回GSM ArenaがOppo Find N6の一部スペックやデザインに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
一部スペックに言及。

今回Digital Chat Station氏がweiboに以下のように投稿していることが判明したとしています。
ある反復大折り畳み、工程機は8.1±内画面+6.6±外画面、Snapdragon8 Elite Gen5、バッテリーは6から始まり、メインカメラの最高テストLYT808 50Mp 1/1.4″、50Mp 3があります。X薄くて薄い潜望鏡、マルチスペクトルをテストし、カスタムボタン、側面指紋、ワイヤレス充電とフルレベル防水、さらに薄くて、ストレートパネルUltraを凌駕する
個人的に気になる部分としてはメインカメラセンサーがLYT-T808としているので、Oppo Find N3と同じセンサーを搭載することになります。Oppo Find N5は薄型化のためかカメラセンサーが小型化しますが、Oppo Find N6では進化というよりは元に戻ると解釈した方がいいのかもしれません。
また現行モデルは7コアバージョンのSnapdragon 8 Eliteを搭載していますが、Oppo Find N6でも何か派生バージョンがあるのか気になるところです。
僅かに薄型化する可能性。

また今回の情報によるとOppo Find N6では折りたたんだ時の厚みが8.8mm以下になるとしており、重さに関しても226g以下になるとされています。ちなみにOppo Find N5は折り畳んだ時の厚みが8.92mmで重さは229gなので過度の期待は避けた方がいいのかなと思います。
何よりこれ以上薄型化してもユーザーの体験はあまり変わらない可能性があり、個人的には薄くするのではなく多少厚みを増してもスペックを強化してほしいところです。
あとはOppo Japanの発言からもOppo Find N6では国内展開に期待したいところです。