折畳式機種市場はいまだにスマホ市場全体でみた場合にシェア率は2%以下と当初の予測ほど拡大しておらずヨーロッパにおいてはシェアを誇っていたSamsungとHONORが大幅な減少傾向にあります。
一方で来年の後半にはAppleが市場に参入するとの話からも市場自体はより活性化する可能性もあります。今回HONOR Magic V5の大陸版を購入したので開封しつつvivo X Fold 5と比較レビューをしてみたいと思います。
開封。
まず開封をしていきたいと思いますが黒を基調としたシンプルな化粧箱と面白みはないです。
付属品を確認すると電源アダプター。
次にUSB-Cケーブル。
そして説明書にSIMピンと他社とほぼ一緒です。
また大陸版が発表されたタイミングだとまともなアクセサリーの選択肢がないからこそケースが同梱されているのは嬉しいところで閉じた時にヒンジ部分までカバーしてくれるタイプです。
ちなみに純正ケースはヒンジ部分までカバーしつつマグネット内蔵の薄型ケースです。またメインディスプレイにもサブディスプレイにもスクリーンプロテクターが標準装着されています。
公式サイトをみる限りではメインディスプレイ用も通常のスクリーンプロテクター扱いのように見えますが結局はユーザー自身でサードパーティ製に貼り替える場合は保証対象外になる可能性があります。
デザインを確認。
そして大きな特徴となるデザインを確認していきたいと思いますがめちゃくちゃ薄く感じます。まず本体上部を確認するとスピーカーグリルにマイクにアンテナスリットと非常にシンプルです。
そして本体側面を確認すると音量ボタンに指紋認証が統合された電源ボタンとお馴染みです。
最後に本体下部を確認するとスピーカーグリルにUSB-CにマイクにSIMトレイとなっています。以前は本体をよりスリムに見せるためかサイドフレームは丸みを帯びていた印象を受けます。
ただHONOR Magic V5ではよりフラット寄りになった印象かつマット仕上げの採用と質感高めです。
そして本体背面を確認すると今回購入したオレンジは4色展開の内唯一レザー基調となっています。ちなみにゴールドはガラスでホワイトに関しては特殊繊維の採用とカラバリによって違います。
vivo X Fold 5と比較。
そしてここからは同時期の発売となったvivo X Fold 5とざっくりと比較したいと思います。まず本体を開いた状態だとHONOR Magic V5は縦が短く横に長いとちょっとだけ横長です。
そして本体の厚みに関してはHONOR Magic V5の方が0.3mm薄く実際に比較すると差を実感できます。
ちなみに両機種ともカラバリによって本体サイズが異なりvivo X Fold 5のグレーは本体を開いた時の厚みが4.2mmに対してHONOR Magic V5のホワイトが4.1mmと僅かに薄いです。
また本体を閉じた状態だとvivo X Fold 5のグレーが9.2mmでHONOR Magic V5のホワイトが8.8mmと現時点でHONOR Magic V5のホワイトが世界で最も薄い折畳式機種となっています。
ちなみに重さに関しては両機種とも最も軽いモデルで217gとなっており採用している素材の差が原因です。結局カーボン系の素材を採用しているカラバリは薄く軽くしやすいのが特徴となっています。
とはいえHONOR Magic V5のオレンジでも十分に薄く軽いことに違いはなく閉じた状態だと0.7mmも薄いので厚みの差を実感できHONOR Magic V5の方がカラバリのギャップが少ないです。
サイドフレームは両機種ともフラット形状ですがvivo X Fold 5は光沢仕上げと好みが出るかもしれません。
また手持ちでみた場合vivo X Fold 5のバックパネルはガラスかつグラデーションカラーに近い印象を受けます。光の反射によって雰囲気が変わるので個人的にはグリーンの方が面白いです。
ただざっくりと調べた感じだとバックパネルのガラスの耐久性がどの程度あるのか不明です。ちなみに両機種ともIP58に対応した上でIP59にも対応と粉塵に強い上に水中撮影にも対応しています。
そしてカメラデザインは両機種ともサークル型は共通ですがvivo X Fold 5はカメラリングが比較的シンプルに対してHONOR Magic V5はカメラリング部分にもかなりの拘りを感じます。
やはりHONORの方が折畳式機種の技術は優れているのかしっかりと薄く軽く仕上げた印象です。少なくともこの領域に入るとストレートタイプの大型モデルと遜色ないレベルになります。
ただ本体を閉じた状態だとHONOR Magic V5の方が横幅2mmくらい増すので片手で持った時の印象は地味に違い自分の手の大きさだとvivo X Fold 5の方が取り回しが良いです。
メインディスプレイを確認。
次にメインディスプレイを確認していきたいと思いますが筐体サイズからもHONOR Magic V5が僅かに横長という印象でデザイン部分と重複しますがベゼルはちょっとだけ太めに感じます。
スペック上だとHONOR Magic V5は画面占有率が88%に対してvivo X Fold 5は90%です。本当に僅かな差ですが改めて比較してみるとHONOR Magic V5の方が太いことを実感できます。
そして2つ目としてはパンチホールの搭載位置でvivo X Fold 5の方が邪魔になりくいと思います。
コンテンツの表示を比較。
次に本体を縦向きの状態でYouTubeを再生してみると横幅の差からHONOR Magic V5がより大きく表示されていることを確認できます。
そのまま全画面表示にしても本当に僅かですがHONOR Magic V5の方が大きく表示されます。
そして本体横向きにしてみるとコンテンツ部分はvivo X Fold 5の方がわずかに見やすいです。
最後にそのまま全画面表示にするとほぼコンテンツの大きさは一緒ですがHONOR Magic V5はパンチホールの搭載位置が中途半端なためコンテンツに重なってしまうのは気になるところです。
次にマンガUPを本体縦向きの状態で拡大表示をしてみるとコンテンツの大きさがほぼ一緒です。むしろ本体の横幅の差からもHONOR Magic V5の方が余白が多くなって無駄があります。
一方で見開き表示すると横幅の差からもHONOR Magic V5の方が僅かに大きく表示されます。
そして本体横向きにして拡大表示をしてみると横幅の差からもHONOR Magic V5の方が大きく表示されます。
最後に本体横向きのまま見開き表示にしても横幅の差からHONOR Maigc V5の方が大きいです。今回試した感じだと本体縦向きのままで動画を見る際はHONOR Maigc V5の方がより快適です。
ディスプレイ輝度を比較。
そしてディスプレイの視認性に直結する部分として輝度でHONORによると標準表示で1300nitsとしています。ちなみに前モデルは標準表示で最大1600nitsに対して海外サイトのテスト結果を参考にすると1076nitsとなっていることからもHONOR Magic V5も同程度か少し劣るスコアになる可能性があります。
一方でvivo X Fold 5はおそらく海外サイトのテスト結果で2000nits近く獲得する可能性があります。
その上で屋内で比較してみるとvivo X Fold 5の方が地味に明るく感じることが多いです。一方で屋外で比較した際には勝負にならないくらいvivo X Fold 5の方が明るく表示されていることを確認出来ました。
少なくともオールシーンで見やすいディスプレイを実現しているのはvivo X Fold 5です。
一方で面白い機能として一つ目は直訳でAI内部スクリーン異物インテリジェントという機能でメインディスプレイに採用された静電気容量センシング技術から0.8mmを超える異物を検知することが可能です。
異物がのった状態で本体を折りたたんでしまうと傷がつく可能性があるのでそれを防ぐ機能です。そして2つ目としては直訳でAIによる乗り物酔い低減で新しいドットモーションエフェクトとカラーカスタマイズ機能により乗り物酔い低減効果がさらに89%向上したと地味に嬉しい機能かなと思います。
その他4320HzのPWM調光に対応などアイプロテクション機能も地味に充実している印象です。
サブディスプレイを確認。
次にサブディスプレイを確認したいと思いますが新世代のダイヤモンドガラスを採用したことで耐摩耗性が改善した上に耐落下性能は10倍の改善と以前よりさらに傷がつきにくくなっているのが特徴です。
ちなみにメインディスプレイはHONORダイヤモンドフレキシブルシールドを採用していますが耐久性は不明でvivo X Fold 5も独自規格を採用していることからも結局比較が出来ないです。
またサブディスプレイで比較した時の方がよりHONOR Magic V5が横長であることを実感しやすいかなと思います。
コンテンツの表示を比較。
とりあえずYouTubeを再生してみると本体の横幅の差からもHONOR Magic V5が大きく表示されます。
また全画面表示に切り替えてみても本体の横幅の差からもHONOR Magic V5の方が大きく表示されていることを確認できます。
次にマンガUPでコンテンツを表示してみるとやはりHONOR Magic V5の方が大きく表示されます。持ちやすさとも直結する部分ですが横幅がある分HONOR Magic V5の方が視認性が優れています。
ディスプレイ輝度を確認。
またディスプレイ輝度に関してHONORによると標準表示で最大1800nitsとメインよりは明るめとなっています。ちなみに海外サイトを参考にするとHONOR Magic V3は自動調節で2093nitsとかなり明るめの結果となっています。
おそらくHONOR Magic V5はそこまでの明るさは出ないと思いますがメインとはかなり違います。
そして実際に屋内で比較してみるとHONOR Magic V5の方が僅かに明るい印象を受けます。また屋外でサンプルを撮影していた時はほぼ差がない印象で十分に明るいディスプレイでした。
やはりサブディスプレイはスマホのように使えることが重視されているのか輝度も明るめに調整されている印象を受けます。自分の手の大きさだとHONOR Magic V5の方がよりバランスが優れている印象を受けます。
折畳式機種特有機能を確認。
そして折畳式機種特有機能を確認していきたいと思いますがまず一つ目として折目です。開封したタイミングは数日の差しかないことからもほぼ同じディスプレイの状態と言えます。
その上でHONOR Magic V5の方が折目は目立ちにくい印象で実際に折目部分を触ってみてもHONOR Magic V5の方が窪みが少ないことを確認でき上手く仕上げているのかなと思います。
ヒンジを確認。
次に2つ目としてヒンジですが開閉の際のストレスに関してはほとんど変わらない印象です。ただ細かい部分としてHONOR Magic V5は80度から130度くらいまで角度調整が可能という印象を受けます。
一方でvivo X Fold 5は50度から120度くらいまで調節可能という印象でHONOR Magic V5は割と中途半端なところで角度調整が出来ないことからストレスに感じる可能性もあります。
オプションは標準的。
そしてオプションとしてはサブディスプレイへの連携性/アプリのアスペクト比の設定/アプリのレイアウトの最適化/App Extender/デバイスの向きを強制変更/ホバーモードという感じです。
ホバーモードはGalaxyでいうフレックスモードでアプリごとに設定することが可能です。
ただ個人的にはあまり興味を惹かれるものはなくあとはグローバル版でどうなっているかです。AI関連は翻訳機能や通話機能に書き込みとオーソドックスな機能には対応している印象を受けます。
一方で言語設定を日本語にしていますがAI関連項目のほとんどは英語で中途半端に感じます。
基礎スペックを確認。
次に基礎スペックを確認していきたいと思いますがAndroid15をベースにしたカスタムUIを採用しています。数年前まではHONORの機種もHUAWEIと同様にGMS関連が完全に排除されていた仕様でしたが昨年あたりからは申請をした上でアップデートをすることでapk経由で使えるように緩和されています。
そしてHONOR Magic V5に関しては申請いらずでapkをインストールすることで使えます。なのでだいぶハードルが下がった印象を受けますがQuick Shareなどは使えないので注意が必要です。
アップデートサポート期間はちょっと確認がとれず大陸版はどのメーカーであっても分かりにくいかなと思います。ちなみにグローバル展開に関しては8月と言われておりSamsungを意識している可能性があります。
容量構成を確認。
そして容量構成に関してHONOR Magic V5はベースモデルのみがRAM12GBとなっていますがvivo X Fold 5はRAM16GBモデルでも256GBから選択することが可能なのは嬉しいところです。
おそらくグローバル展開される際は両機種ともストレージオプションは限定されると思います。そして搭載SoCに関してHONOR Magic V5はSnapdragon 8 Eliteと最新世代を採用しています。
次に発熱とパフォーマンスの持続性を調べるためにベンチマークを3回連続で回してみました。
発熱とパフォーマンスの持続性を確認。
HONOR Magic V5はSnapdragon 8 Eliteを搭載していることからもスコアは200万点は超えています。ただ2回目の途中で計測にかなり時間がかかるなと思っていましたが3回目の途中で強制終了になっちゃいました。
ちなみに2回目の時点で内部温度が49度近くまで上昇していたことからも発熱はかなりしやすいかなと思います。
そして計測終了ごとに外部温度を計測してみたところHONOR Magic V5は40.5/39.8/43.2度でvivo X Fold 5は37.2/38.2/38.1度で実際に持ってもvivo X Fold 5の方が熱くないです。
次にパフォーマンスの持続性を調べるために3D Mark Wild Life Stress Testをしてみました。
トップスコアでみると大きな差がありますがロースコアに関してはそこまでの差がないです。何より安定率でみるとvivo X Fold 5が61.5%と悪くない感じで全体的に落ち着いた印象を受けます。
自分はゲームをやらないため両機種どちらでも問題ありませんが今回の計測結果だけで見れば折畳式機種は無理に最新SoCを搭載して熱落ちするなら型落ちでも発熱抑制を優先した方がいいのかなと思います。
バッテリー関連を確認。
バッテリー関連を確認するとHONOR Magic V5は1TBモデルのみ容量が6100mAhとなっています。一方で他の容量は5820mAhでvivo X Fold 5の方が全色で同じ容量なので分かりやすいです。
ちなみにvivo X Fold 5は866Wh/Lに対してHONOR Magic V5の1TBモデルは901Wh/Lです。ちょっと前にリーカーは現状880Wh/Lが最大と指摘していたのに限界を超えてきた感じになります。
ただその分コストが高いと思うので利益を確保しやすい1TBモデルのみで採用した可能性が高いのかなと思います。
電池持ちに関しては懸念事項で前モデルが5150mAhであったことを考えると大幅増量です。とはいえ海外サイトのバッテリーテストを参考にするとHONOR Magic V3は10時間ちょいと折畳式機種の中でもかなり悪いという印象で今後実際に使っていって様子見をしたいところです。
おそらくですがvivo X Fold 5の方がまだ電池持ちが安定している可能性が高いと思います。
そして充電速度に関してスペック上ではHONOR Magic V5の方が上でHONOR Magic V3は充電開始30分で82%でフル充電に46分と充電速度が変わらずバッテリー容量が増えたので単純に考えれば充電時間も伸びた可能性が高いですが1時間以内には充電が完了するのかなと思います。
その他を比較。
生体認証に関しては両機種とも共通しておりインカメラを利用した2D顔認証に加え電源ボタンに指紋認証が統合された側面式となっており本体の薄さを優先するなら無難な選択肢に感じます。
そして音量を70%に設定した上でスピーカーテストをしてみました。音量に関してはvivo X Fold 5の方が大きいですが音質はHONOR Magic V5の方が優秀に感じます。
やはり中華系の中でもHONORの機種のスピーカーは比較的安定していることが多いです。
カメラを確認。
最後にカメラですが一時期噂では200MPの大型望遠を搭載との予測でしたが実現ならずです。またいつも参考にしているDevice Infoが正常に起動しないことからセンサーは確認出来ませんでした。
ネットの情報だとメインカメラセンサーは1/1.56インチで望遠は1/2.0インチとの話です。そして光学3倍にデジタル100倍ズームは一緒ですがHONOR Magic V5のAIズームはオンライン接続されている場合に撮影しながら補正する機能とちょっと異質に感じます。
とりあえず写真のサンプルを撮影してきたのでご確認下さい。
超広角で撮影。
今回のサンプルはHONOR Magic V5/vivo X Fold 5の順番になっているので予めご了承下さい。
逆光に近いシーンだとHONOR Magic V5は割と強めのフレアが発生しています。
広角で撮影。
広角でも逆光に近いシーンだとHONOR Magic V5の方が強めのフレアが発生しています。
次に接写してみましたが色味にかなりの違いがあります。
vivo X Fold 5の方が全体的に明るめに補正されている印象を受けます。
ポートレートで撮影。
色味はvivo X Fold 5の方がまだ現実寄りです。
またシーンによりますが基本はデフォルトのままだとvivo X Fold 5の方がボケ感が強めに出ます。
次にHONOR Magic V5は2倍でvivo X Fold 5は2.2倍で撮影してみました。
焦点距離が微妙にずれている可能性がありますが、vivo X Fold 5の方がフォーカス精度が優秀に感じます。
次にHONOR Magic V5は3倍でvivo X Fold 5は3.7倍で撮影してみました。
vivo X Fold 5の方が被写体に寄りやすく全体的に明るめの印象を受けます。
そしてHONOR Magic V5は6倍でvivo X Fold 5は4.3倍で撮影してみました。
今回はワンタップで切り替えられる範囲で試しているため倍率が違うこともありますが、やはり倍率が上がってもvivo X Fold 5の方が安定している印象を受けます。
マクロモードで撮影。
次にマクロモードですがHONOR Magic V5は0.5/1/2倍から選択可能に対してvivo X Fold 5は1/2/3/6/10が選択可能となっています。その上でデフォルトの倍率になりますが、HONOR Magic V5は1倍でvivo X Fold 5は3倍で撮影しています。
ちょっとHONOR Magic V5はフォーカスを合わせるのが難しいです。
次にHONOR Magic V5は表示上2倍でvivo X Fold 5は6倍で撮影しています。
ちょっと調べきれていませんがHONOR Magic V5はマクロモードは「超広角」寄りの挙動に感じます。
望遠で撮影。
最初に3倍で撮影してみました。
次に6倍で撮影してみましたがHONOR Magic V5の方が暗い上にノイズが多い印象を受けます。
そして10倍で撮影してみましたがvivo X Fold 5の方がノイズが少ない印象を受けます。
20倍になるとHONOR Magic V5は全体的にぼやっとした感じになります。
次に30倍で撮影してみましたがvivo X Fold 5の方がまだマシです。
そして50倍で撮影してみました。
最後に100倍で撮影してみましたがHONOR Magic V5はオンライン接続時に使えるAIズームの恩恵を受けているのか定かではないです。
近距離を撮影。
次にHONOR Magic V5は3倍でvivo X Fold 5は3.7倍と光学画角で接写してみました。
vivo X Fold 5の方がやはり安定している印象を受けます。
そして10倍で撮影してみました。
ズーム性能は近距離から長距離までvivo X Fold 5の方が安定している印象を受けます。
超広角(低照度)で撮影。
次に低照度の環境で手持ちかつナイトモードでサンプルを撮影してきました。
vivo X Fold 5の方が全体的に明るく補正されますが、その分フレアもちょいひどめです。
広角(低照度)で撮影。
ちょっとでも被写体が明るいとHONOR Magic V5は露光時間がほぼないので、結果暗い写真になります
一方でvivo X Fold 5は無理に明るく補正しすぎです。
かなり暗い環境だとHONOR Magic V5の方がしっかり露光時間を設けて撮影する印象を受けます
望遠(低照度)で撮影。
まずは2倍で撮影しました。
次に3倍で撮影してみました。
最後に5倍と望遠はvivo X Fold 5の方が安定している印象を受けます。
まとめ。
今回はHONOR Magic V5の大陸版を購入したので開封しつつvivo X Fold 5と比較しました。グローバル版でどうなるか次第ですが大陸版だとvivo X Fold 5の方が使いやすい印象です。
またHONOR Magic V5は薄型化された影響もあるのか前モデルのような安定性はない印象です。
新品・中古のガジェットを厳選して調達・販売しております
■公式LINEhttps://t.co/1ZyK1EipvA
本店https://t.co/FgkcflipIS
Lite店(振込特価店)https://t.co/4pFDfI4WbK
IMPORT店(輸入専門)https://t.co/mnPc26IRZH■買取・委託販売ご相談
ヤマト集荷・eKYC対応https://t.co/A4Fpnl3Svs pic.twitter.com/DTG05xpfS5— まめこmobile(まめこ) (@Mameko_Mobile) January 9, 2024
今回もまめこさんのところで購入しておりオレンジは人気があったのか約26万円とお高めでした。何より両機種ともグローバル版が出るみたいなので出たらグローバル版に買い替えたいです。