先日にはGoogle Pixel Watch 4シリーズのほぼ確定的なデザインが判明しており、個人的にネックだった充電方式が変更される可能性があります。一方でデザインとしては大きく変わることはないですが、ベゼルがよりスリム化された上で本体の厚みが増しているとの話です。
そのためGoogleはバッテリー容量を増加させるために大型化した可能性があると指摘されています。今回Phone Arenaによると米AmazonにおいてPixel Watch 2が大幅値引きで販売されていることが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
大幅値引きに。
今回の情報によると米AmazonにおいてGoogle Pixel Watch 2が大幅値引きされていることが判明したとしています。そもそも4月下旬に行われたセール内容と一緒ですが、あまりの安さからも二度と行われないと思われていたみたいですが再び帰ってきた感じになります。
ちなみにアメリカにおいてPixel Watch 2はPixel Watch 3の発売に合わせて価格改定が行われた上で併売されています。そのためそもそも発売当初と比較するとだいぶ安いですが、今回の情報によると$100の値下げになっていることが判明したとしています。
Wi-Fiモデルに関しては値引率が40%で$150以下で購入することが可能です。またLTEモデルに関しては値引率が33%で$200以下で購入することが可能とめちゃくちゃ安いのかなと思います。
悪くない選択肢。
もちろん最新世代の方が優れている部分が多く、Pixel Watch 3は大型モデルが用意されていることに加えディスプレイ輝度の強化で視認性が改善。さらに手持ちの44mmモデルを使っている限りだと電池持ちは自分の使い方ではめちゃくちゃ良く感じます。
基本屋内で作業することがほとんどということもありますが睡眠計測含めて1日での消費量は30%程度です。なのでお風呂に入っている時に充電してあげれば充電が完了する感じなのでほとんど隙間なく装着していることが出来ます。
一方でPixel Watch 2の最大のネックは電池持ちで特に高照度の環境にいることが多く常時表示ディスプレイをオンにしていると発熱しやすく電池はすぐになくなってしまいます。
もちろん最新世代の方が安定性含めて満足度が高くなると思いますが、その分コストも増します。スマホであれば変にケチるよりは最新世代を買った方がいいと思いますが、スマートウォッチに関しては生活の必需品にはなりにくいです。
なのでとりあえずどんなものか試すという意味でも旧世代が安くなっているのは魅力なのかもしれません。国内のAmazonではここまで条件よく販売されていないからこそアメリカが羨ましい限りです。