デカくなった分増量?Galaxy Z Flip 7のバッテリー容量判明

一部情報によると第6世代のGalaxy Zシリーズの売り上げが芳しくないことからも、SamsungはGalaxy Z Fold 7とGalaxy Z Flip 7の生産台数を500万台程度に限定する可能性があると予測されています。

ただGalaxy Z Fold 7の生産台数は現行モデル対比でそこまで減少しているわけではないことからも、Galaxy Z Flip 6の売り上げが芳しくないと判断することができます。

そして今回Galaxy ClubがGalaxy Z Flip 7のバッテリー容量に言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

バッテリー容量が判明。

今回の情報に基づいてGalaxy Z Flip 7のバッテリー容量をまとめると以下のようになります。

定格容量 スペック
Galaxy Z Flip 6 3887mAh 4000mAh
Galaxy Z Flip 7 4174mAh 4300mAh

Galaxy Z Flip 6自体も前モデル対比でバッテリー容量が増加していますが、今回の情報によるとGalaxy Z Flip 7もバッテリー容量が増える可能性があります。ただ6.8インチのディスプレイを搭載した機種としてみた場合4300mAhという容量は決して多いとは言えないかなと思います。

とはいえ現行モデル対比で電池持ちが改善する可能性があります。一方で先日リークしたレンダリング画像からもGalaxy Z Flip 7は現行モデル対比で大型化しています。

なのでバッテリー容量を増やしやすい環境にはあったのかなと思います。

あとはSoC次第。

一方で情報が錯綜している部分としてSoCで先日の情報からもGalaxy Zシリーズ初となるExynosを搭載すると予測されており、順当にいけばExynos2500になる可能性があります。

ただ直近でリークしたベンチマークからもSnapdragon 8 Eliteを搭載しているとの話もあり、結局Exynosの採用はキャンセルされたとの話もあります。電池持ちはバッテリー容量も重要ですが搭載SoCもかなり重要だと思います。

Galaxy S25シリーズをみるとOneUI7.0で電力効率が改善したことも大きいのか電池持ちは全体的に改善傾向。なのでGalaxy Z Flip 7はもちろんGalaxy Z Fold 7もしっかり底上げしてほしいところです。

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