事前情報からもXiaomiは2月26日に中国でイベントを開催してXiaomi 15 Ultraを正式発表するとも予測されています。何よりXiaomi 15 Ultraはグローバル展開されることが明らかになっており国内販売にも期待。
また国内で展開されるとなった時にローカライズをどうするのか非常に気になるところです。今回Android HeadlinesがXiaomi 15 Ultraのプレス画像とスペックに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
公式プレス画像がリーク。
今回同サイトがXiaomi 15 Ultraの公式プレス画像を公開していることが判明しました。上記の画像からも特徴的なカメラデザインは現行モデルから踏襲となっています。一方で今回リークしたプレス画像のカラバリは好みが分かれそうです。
ぱっと見カメラにも見えるようなデザインとなっていますが、個人的にはこのデザインを実現するなら専用のカメラキットをつけた場合にそうなるようにしてほしかったです。
残念なことに今回のプレス画像では他のカラバリを確認することが出来ないので何ともですが、他のカラバリもツートンカラーになっているのか。何よりこのカラバリだとバックパネルはフェイクレザーを採用しているように見えます。
そしてフロント部分を確認するとフラットディスプレイを採用しているようにも見えますがマイクロクワッドカーブディスプレイを採用しているのかもしれません。
一部スペックにも言及。
また今回グローバルモデルのスペックが判明したとしており、Anvin氏がまとめていてくれています。
Xiaomi 15 Ultra full specifications (global version)
– 6.73-inch LTPO AMOLED screen
– 3200 x 1440 resolution, 1-120Hz RR, XIaomi Shield Glass 2.0
– Snapdragon 8 Elite | LPDDR5x RAM | UFS 4.0 storage
– Variants: 16GB+512GB | 16GB+1TB
– 5410mAh battery | 90W wired charging
– 80W… pic.twitter.com/4CM3t7Fw0e— Anvin (@ZionsAnvin) February 14, 2025
気になる部分としてはバッテリー容量で現行モデル対比で増加しているとはいえ5410mAhと決して多いとは言えないことです。仮に現行モデルと同じ流れであれば大陸版とバッテリー容量が異なる可能性があります。
何よりXiaomi 15 Ultraの最大の懸念点は電池持ちで、どこまで最適化を強化してくれているのか非常に気になるところです。