アメリカにおいてGoogleのサポートはあまり評判が良くないです。また国内においてもサポートの対応が遅いと不満に感じているユーザーも地味にいるという印象です。
特に国内においては他社と比較してサポートや保証はちょっと遅れをとっているという印象を受けます。今回RedditにおいてGoogle Pixel 8のディスプレイの修理について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
詐欺扱いに？
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
Pixel 8の画面に欠陥があり、画面が垂直線で緑色にちらつく原因となります。ランダムな角の店よりも詐欺する可能性が低いと思って、Googleに電話を送りました。彼らは戻ってきて、壊れたバックプレート、壊れたフロントカメラ、壊れた電話を含む474ドルの損害があったと主張しました。これらはすべて嘘です。その電話には、画面の製造上の欠陥しかありませんでした。同じことに遭遇した人はいますか？これはストレートな詐欺であり、明るみに出すべきです。
そもそもディスプレイに緑の縦線が発生する原因がよく分かっていません。ただ一つ言えることとし緑の縦線の現象が必ずしもディスプレイだけの故障とは言えません。
他のコンポーネントが故障した結果ディスプレイに縦線が生じている可能性があります。そのため今回の投稿にあるように「詐欺」と断定するのは難しいと思います。
何よりGoogleの提携店舗ではない店で修理をした場合はユーザーの責任になるかもしれません。ただGoogleに直接依頼していることを考えると詐欺のような真似をしてくるとは考えにくいです。
ぱっと見に問題なし=内部に全く問題がないとはならないと思います。
有料の時点で保証がきれている。
そもそもメーカーの保証範囲であれば無償での修理になっている可能性がありますが、今回有償であることを考えるとユーザーに過失があった可能性があることになります。
少なくとも初期不良扱いにはならなかったと判断することができます。さらにおそらくアメリカのユーザーだと思いますが有料の保証プランにも加入してなかったのかなと思います。
ちなみにアメリカにおいてPixel 8は$699に対して修理費用が$474なので修理よりセールのタイミングで新しいのを購入した方が合理的なのかなと思います。何より今回の事例を見ても「保証」は非常に重要だと思います。
国内でみれば保証を優先したいのであればキャリアモデルが一番安心できるのかなと思います。
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