10月14日に正式発表することが確定しているvivo X200シリーズですが中国ではすでに予約が開始しています。またvivoは予約が開始したことも影響しているのか公式プレス画像もちょこちょこ公開されています。
今回weiboにおいてvivo X200 Proの開封動画が公開されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
開封動画が早くも公開。
今回vivoがweiboの公式アカウントにおいてvivo X200 Proの開封動画を公開していることが判明しました。化粧箱自体は現行モデルと同じく黒を基調として大きめのデザインを採用していることを確認できます。
そして事前情報からもマイクロクアッドカーブディスプレイを搭載していると予測されていましたが、今回公開された開封動画において改めて確認することができます。
パンチホールデザインは相変わらずですがフロント部分からの印象が大きく変わります。個人的には現行モデルEdgeディスプレイはちょっと使いにくかったので、ほぼフラットディスプレイになるのは非常に嬉しいところです。
新色の質感がヤバい。
そして新色となる青？藍？の質感を確認することができ、フラッグシップの上位モデルとしては珍しく光沢仕上げを採用しています。ただ独特のデザインと光沢仕上げを組み合わせることでグラデーションカラーのようになっていることを確認でき物欲をかなり刺激されます。
プレス画像ではマット仕上げなのか光沢仕上げなのか不明でしたが光沢仕上げを採用したことで高級感もかなりあるように見えます。自分はバックパネルの光沢仕上げは指紋が目立つことからも好きではありませんが、今回の動画をみる限りはむしろありという感じです。
ちなみにサイドフレームはマット仕上げを採用しており、カメラバンプの途中まではバックパネルと同じデザインを採用することで目立ちにくくしているようにも見えます。
正直ここまで質感がよく見えると思っていなかったので今から正式発表が非常に楽しみという感じです。また先日の情報からも価格もリークしており、大陸版なら個人輸入でも14万円前後くらいで購入できる可能性があるのでかなり安いと思います。
この価格でズーム最強と考えればコスパはめっちゃ高いと思います。
