え?可愛い?ダサい?vivo X200の実機画像が初リーク

今年の10月にQualcommはSnapdragon 8 Gen 4を正式発表すると予測されており、世界初の搭載機種としてXiaomi 15シリーズが正式発表される可能性があるとの予測。

また同時期にMediaTekはDimensity9400を正式発表すると予測されており、世界初の搭載機種としてvivo X200シリーズが正式発表されると予測されています。今回Digital Chat Station氏がvivo X200シリーズのデザインに言及しているのでまとめたいと思います。

一部デザインのヒント。

vivoは昨年の11月にvivo X100シリーズを正式発表しており今年の5月にはマイナーアップデートモデルであるvivo X100sシリーズを正式発表しています。正直vivo X100s Proに関してはほとんど進化がありませんがvivo X100sはvivo X100対比でデザインが大きくブラッシュアップ。

ディスプレイはもちろんバックパネル含めてフラット化したことで印象が大きく変わりました。その上で同氏が今回weiboに以下のように投稿していることが判明しました。

天玑9400新機はこんなにみずみずしく小緑書に漏れました。居中大円DECOデザインと等深微曲スクリーン形態を大体見ることができます。哑機は実機ほど精巧ではなく、実機の枠が狭く、四等辺に近いです。天玑9400大スクリーン実機は見たことがあります。形態と枠のコントロールは基本的に小米14 Proを参考にできます。小直スクリーンバージョンは顎が少し広いです。

少なくともXiaomi 14 Proのようなデザインを参考にできるとした上でvivo X200に関してはベゼルがちょっと太いと判断することができます。

全系外観についてもう一度話しましょう。1.5K小直スクリーン/2K等深四曲スクリーン、直角金属中枠+倒角切辺連結、左上角方形DECO+火口遷移デザイン+外置フラッシュ、この世代のデザインがもっときれいです~

何よりフラットデザインが継承されている可能性があり、上位モデルであるvivo X200 Proに関してもデザイン全体的にフラット化する可能性があります。正直vivo X100 Proにvivo X100 UltraのEdgeデザインはもう時代遅れになっているので改善されるのは嬉しいところです。

ただカッコいいと思えない。

一方で今回Teme(特米)氏が以下ののようにポストしていることが判明しました。

vivo X200のダミーユニットとしていますが製品版に近いモックアップという意味なのか。それともプロトタイプの一つということなのか不明です。少なくともフロント部分を確認するとフラットディスプレイで四隅は丸みを帯びたデザインです。

ただ先ほどの情報にあったように下部ベゼルは僅かに太くなっている印象を受けます。

一方でバックパネルを確認するとフラットデザインで現行モデルと同様にサークル型のカメラデザインです。製品版にどれだけ近いのか全く判断できないため何ともですが個人的にはこのデザインなら全く物欲が刺激されないです。

これがプレス画像では見え方が全然変わってくるのかもしれません。一方で上位モデルのvivo X200 Proに関してもデザインの雰囲気が似ている可能性があるので今回の情報が正しいのであれば正直デザインにはあまり期待出来ない状況です。

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