6月上旬より国内でも発売されたXperia 1Ⅵですが一部個体には「リフレッシュレート」関連の不具合が発生している可能性が高いです。一方で先日には一部市場では最新のセキュリティパッチを包括したアップデートの配信が開始していることが判明していますがアップデートの内容の詳細は不明でした。
ただ今回RedditにおいてXperia 1Ⅵの最新アップデートの内容について投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
あの問題が修正に。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
最新のファームウェアにアップデートしたところです。「遅れた」タッチスクリーンの問題に対処するために、アイドルリフレッシュレートが30Hzに跳ね上がったことを確認できます。
また別のユーザーが以下のようにも投稿しています。
私はちょうど更新し、30hzが吃音の問題を解決したことを確認することもできますが、問題はこれがバッテリーにどのように影響するかですが、大幅なダウングレードではないと思います。
動作がカクツクという現象は「リフレッシュレート」が原因だった可能性があることになり、待機状態におけるリフレッシュレートを上げることで改善したとしていますが今回の投稿にあるように電池持ちに悪影響が出る可能性があります。
ただ多少電池持ちが悪化したともXperia 1Ⅵは絶対的な電池持ちの良さを誇るからこそ特段気にする必要はないと思います。何よりスレットを確認する限り「動作が速くなった」と投稿していることが地味にいるので一つの問題が改善sあれたことになります。
別の問題が発生?
少なくとも今回のアップデートで一つの不具合が改善された可能性がありますが一方で以下のように投稿されていることが判明しました。
カメラをテストしたばかりで、ハミングは間違いなく悪いです。騒音は、潜望鏡カメラが使用される準備が整ったときから来ているようです。ノイズは、潜望鏡カメラを使用するときに録画したビデオでも拾われます…
また別のユーザーは以下のように投稿しています。
カメラはこの奇妙な音を立てていますが、数週間前に静かな部屋で夜に花火を録画していたときにこのことを知りましたが、その時は本当にうるさかったので、これにはいくつかのバグがありました。しかし、カメラアプリを閉じた後、正常に戻りましたが、このアップデート後は何も変わりませんでした。
今回の投稿を見る限りアップデートによってカメラから異音が発生するようになった個体もあれば元々発生していた個体もあるという感じです。ちなみに今回のアップデートでもともと発生していた個体は修正されていない可能性が高いことになります。
何よりこれでXperia 1Ⅵが発売以降抱えている不具合は大きく2つあり、一つはリフレッシュレートの問題でもう一つはカメラの異音問題という感じになります。