有名リーカー示唆。vivo X200 Proではついにデザインが刷新へ

vivoの幹部によると今年はグローバル展開に力を入れていくことを明らかにしており先日にはvivo X Fold 3 Proをインドで正式発表。さらに今後はインドネシアでも発表することからも同社の折畳式機種では初のグローバル展開という流れになります。

また先日には最上位モデルであるvivo X100 Ultraが正式発表されたばかりですがvivoとしては次のフラッグシップモデルの開発に尽力している可能性が高いです。

今回Diigital Chat Station氏がvivo X200 Proの一部スペックに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

生体認証が刷新される可能性。

今回同氏がweiboに以下のように投稿されていることが判明しました。

天玑9400大杯工程機テスト単点超音波スクリーン下指紋、1.5K LTPO新基材国産スクリーン、極めて狭いスクリーンデザインの形態がついに変わりました。

具体的な機種名に言及しているわけではありませんがDimensity9400搭載機種であることからもvivo X100 Proの後継機種のことを示唆している可能性があります。

正式名称は不明ですがvivo X200 Proは世界初のDimensity9400搭載機種として正式発表される可能性が高いと予測されています。また今回の情報をもとに現行モデルと違う一つ目の部分としては光学式画面内指紋センサーから超音波式画面内指紋センサーに変更される可能性があること。

現行モデルはコストカットのために光学式指紋センサーを搭載しているとはいえ認証速度は十分に快適です。ただセンサーの搭載位置がかなり低いので違和感があるユーザーも多いかもしれません。

一方で超音波式画面内指紋センサーを採用しているvivo X100 Ultraで見るとセンサーの搭載位置は他社と同じ感じで違和感はありません。vivo X200 Proも同じセンサーを搭載すると予測されているので同様の位置に搭載される可能性があります。

デザインが刷新される可能性。

また今回の投稿を確認すると「極めて狭いスクリーンデザインの形態を採用」としていることからもデザインが刷新される可能性があります。ただこれはすでにヒントがありvivo X100sでは従来と異なりフラットディスプレイの採用に合わせてデザインが刷新されています。

一方でvivo X100s Proはデザインが刷新されておらずカラバリとSoCが変更されたくらいでした。現時点だとvivo X200シリーズではフラットディスプレイを採用するのかまでは定かではありません。

ただEdgeディスプレイを継続するとしてもXiaomi 14 UltraやHuawei Pura70 Ultraのようにベゼル部分を湾曲させたデザインを採用するのかもしれません。少なくとも中華メーカーは見ると左右のみEdgeさせる従来のデザインは終わりを迎えようとしているように見えます。

個人的にはフラットディスプレイになってほしいところですが今のEdgeディスプレイが終わるのであれば個人的には嬉しいところです・

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