次期iPhone SEのほぼフルスペック判明。攻撃的な価格設定が第1優先事項に

今年の後半に例年通りであればAppleはiPhone 16シリーズを正式発表する可能性があります。一方で一部情報においてiPhone SEは大型モデルが追加された上でシリーズ化した上でiPhone 16シリーズに統合されるとの噂もありますが信憑性は不明。

何より直近のiPhone 16シリーズ関連のリークはほとんどフェイクだと言われています。今回韓国のメディアサイトがiPhone SEのほぼフルスペックに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

ほぼフルスペックが判明に。

今回同サイトが次期iPhone SEのスペックに言及しているのでまとめると以下のようになります。

スペック
ディスプレイサイズ 6.1インチ
リフレッシュレート 60Hz(LTPS OLED)
SoC A16 Bionic
RAM 6GB(LPDDR5)
ストレージ 128/512GB
バッテリー 30xx~3279mAh
充電 20W(有線)/12W(MagSafe)
生体認証 Face ID
充電規格 USB-C(2.0)
リアカメラ IMX503(1/2.55インチ)

特段驚きのスペックはないという感じですがストレージに512GBモデルがあるのがちょっと興味深いところです。

デザインを確認。

またデザインにも言及しており背面はシングルレンズカメラでガラスを採用。またカラバリは4色展開になると予測していますがカラバリの詳細には言及していません。ただブラック/ホワイト/レッドに新色が追加のイメージでいいのかもしれません。

ちなみにディスプレイに関してはセラミックシールドは採用しておらずサイドフレームはアルミとしています。

次期 現行
本体サイズ 148.5×71.2×7.8mm 138.4×67.3×7.3mm
重さ 166~169g 144g

デザイン自体のベースはiPhone 13とされていることからも現行モデルよりは大型化されており生体認証もFace IDに変更との予測。そして価格に関しては現行モデルより大幅値上げはないとしており、何より積極的な価格設定が第1目標だとしています。

今回の情報は関連企業がソースとなっていますが実際にどうなるのか気になるところ。またいつ正式発表するのかも言及していませんがこれだけ情報が出てくると遠い未来ではないのかもしれません。

 

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