一部市場ではOneUI6.1の配信が開始した一方で一部Google関連アプリが原因でバグが発生していることが判明。なのでPixelだけならまだしもGoogleのミスがSamsungにまで影響を及ぼしていることになります。
また先日に一部Pixelは通信が出来ない不具合が発生するなど昨年末に発生したストレージ問題に引き続き深刻な不具合が地味に発生しています。今回SamMobileによるとGoogle Play StoreのバグがAndroid全体に影響を及ぼしていると報告しているのでまとめたいと思います。
地味な不具合が発生。
今回の情報によるとGoogle Play Storeアプリにバグが発生していることが判明したとしています。通常であればGoogle Play Storeアプリのショートカットメニューから「マイアプリ」という項目が表示されます。
ただ今回の情報によると「マイアプリ」が表示されたり表示されなかったりと不安定な不具合が発生しているとしています。ちなみにマイアプリからアクセスすることでインストールしているアプリ情報やアプリの更新情報を確認することができます。
なきゃ絶対困るというショートカット機能とは個人的には思いませんが、よく使っているユーザーからすれば不便に感じるかもしれません。一方で今回の情報によるとGoogle Play Storeアプリのキャッシュを削除することで復活するとしています。
対処方法が簡単なのはまだ救いなのかもしれません。
Google関連の不具合が目立つ。
何より先日の情報からもGalaxy S24 Ultraのかこって検索が一時的に正常に動作しない不具合やGalaxy S23シリーズのタッチパネルの不具合などGoogleが原因となっている不具合が目立つ。
また今年の1月頃に発生したストレージ問題もGoogle Play Serviceの不具合が原因となっており、Android全体のイメージを下げることをGoogle自ら行っているように感じてしまいます。
Pixelだけならまだしも他のAndroidメーカーに迷惑をかけている状況はできるだけ早く改善した方がいい。逆に言えば他社にいつまでも迷惑をかけているようであれば、いつになってもGoogle Pixelは安定しないのかもしれません。
今回の不具合をGoogleが把握しているのか定かではありませんが今後アップデートで修正されることに期待です。