海外においても多数の新製品が発表されており今後国内で展開される機種もあると思います。今年からはAIによるストレージやRAMのコスト増加でスマホ市場全体で高価格化するとも言われているとはいえ魅力的な機種が続々と登場してきていることに違いはないと思います。
今回はXperia 1ⅧやOppo Find X9 Ultraなど個人的に待ちきれない機種について主観的にまとめたいと思います。
Xperia 1Ⅷ
早くも今年の上半期も半分以上終わっており国内でみれば5月までが一つの目処だと思います。その上で個人的に楽しみな機種の一つ目としてはXperia 1Ⅷで少しでもリークが欲しいです。
現時点で分かっていることといえばSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載することくらいです。なのでデザインすら分かっていない状態ですが海外のあるユーザーが見つけた法則だと前年の下半期に正式発表されたiPhoneの上位モデルの進化傾向がXperiaにも採用されるとの話です。
iPhone 14 Proでメインカメラセンサーが48MPに強化された翌年に登場したXperia 1Ⅴでは世界初の2層トランジスタ技術を採用したIMX888を採用しておりiPhone 15 Pro Maxではプリズム望遠に進化した一方でXperia 1Ⅵではシームレスズームが最大7.1倍になりました。
そしてiPhone 16 Proシリーズでは超広角が刷新された一方でXperia 1Ⅶでも超広角が強化されておりiPhone 17 Pro Maxでは望遠が刷新されたのでXperia 1Ⅷでも望遠が強化される可能性があるとの話でvivoやOppoのUltraモデルのようなセンサーを搭載せずとも1/2.5インチ前後になるだけでも取り回しは大幅に改善する可能性があるのかなと思います。
あまり話題になっていませんが超広角は1/1.56インチとフラッグシップモデルの中でもかなり大型センサーとなっておりこれで望遠も同じセンサーサイズになれば神進化になります。
とはいえ望遠が1/1.56インチでペリスコープになれば現行モデルのカメラデザインを継続するのは厳しい可能性があるので過度の期待はあまり出来ないのかなとも思っています。
あくまでも個人的には望遠に加え広角も刷新されて3万円の値上げなら全然許容できる感じです。カメラの方向性を変える必要はないと思っており強いていえばバースト撮影を使いやすいようにUIを変更してほしいですがセンサーが底上げされるだけでもカメラの印象は変わると思います。
電池持ちの改善にも期待。
あとは電池持ちの改善に期待したいところでバッテリー容量が増えれば御の字かなと思います。正直Xperia 1Ⅵのスコアが良すぎたのでXperia 1Ⅶはかなり退化したようにも感じますが実際に使っていて十分に安定しておりあとはXperia 1Ⅷで底上げしてくれれば十分です。
またSonyはゲームエンハンサーに力を入れていますが現行モデルのようにハイパフォーマンスより最適化を重視することで消費電力を抑制しつつ発熱も抑えるチューニングを継続してほしいです。
おそらく現行モデル対比で値上げになるのかなと思っており23万円は覚悟した方がいいです。ただ値上げになったとしてもファンに魅力的だと思える機種に出来れば売れるかなと思います。
Nothing Phone (4a) Pro
次に2つ目の機種としてNothing Phone (4a) Proで個人的にデザインがめちゃくちゃ好きです。海外サイトをみると今年上半期のコスパ機種はNothing Phone (4a) ProとPixel 10aが有力な選択肢と言われている中でPixel 10aに関しては全体的にイメージが出来ます。
もちろんPixel 10aも気になることに違いはないですがNothing Phone (4a) Proは全然イメージが出来ないからこそ個人的には少しでも早く試してみたい気持ちが強いです。
歴代Nothing Phoneはグリフインターフェイスかつスケルトンデザインが大きな特徴でした。ただNothing Phone (4a) Proは筐体にアルミを採用しており雰囲気が大きく異なります。
フラッグシップであるNothing Phone (3)ですらしなかったデザインの刷新を成し遂げたのは大きな意味があると思っておりカメラ部分だけスケルトンデザインの採用は興味深いところです。
またミドルレンジモデルだからこそ背面含めて筐体にアルミを採用できたのかなと思います。今やフラッグシップの多くはワイヤレス充電に対応していることもあり背面にアルミを採用すると充電出来なくなるのでiPhone 17 Proみたく材質を2種類に分ける必要が出てきます。
一方でNothing Phone (4a) Proはワイヤレス充電に非対応だからこそのデザインだと思います。
また前モデルと比較してカメラソフトが大幅に強化されたことでNothing Phone (3)と同程度の写真や動画が撮れるようになるのであれば価格帯を考えると個人的には十分だと思います。
それこそ現行モデルに感じていた不満点が一気に底上げされるのであれば十分かなと思います。
絶妙な価格設定に。
ちなみにアメリカにおいてPixel 10aとNothing Phone (4a) Proの価格は$499と一緒です。執筆時点で両機種とも国内価格は不明ですがアメリカ価格でみればPixel 9aも一緒です。
つまり8万円前後が一つの目処になるのかなと思いますがそれでも十分に魅力的だと思います。数年前の感覚であればミドルレンジモデルは5万円前後という感じですが今や8万円前後です。
そして数年前のミドルレンジモデルは安い分妥協しなければいけない部分も地味にありましたが今のミドルレンジモデルはかなり成熟しており多くの人にとってハイエンドモデルは不要です。
逆にいえばNothing Phone (4a) ProやPixel 10aを使って物足りなく感じる人は15万円近くの出費が必要になりますがハイエンドモデルを選ぶ必要があるのかなと思います。
何より国内でもProモデルが初めて展開されそうなので個人的にはめちゃくちゃ気になります。
Oppo Find X9 Ultra
そして3つ目の機種として国内展開されるか現時点で不明ですがOppo Find X9 Ultraです。少なくともOppoはOppo Find X9 Ultraを4月にグローバル発表することを明らかにしています。
またOppo Find N6を4月14日に国内発表することを明らかにしているからこそ期待したいです。Xなどを見ているとカメラスマホオタクの終着点としてXiaomi/Oppo/vivoのUltraモデルのどれかという印象で特に拘りが強い人ほどvivoに辿り着くのかなという印象を受けます。
あくまでも主観ですがこの3社の中でもハード的に一番パッとしなかった印象を受けるのがOppoでしたが自分がようやくその良さに気付いただけなのか最近のOppoのカメラはいいです。
少なくともOppo Find X9 Proでみれば動体撮影もかなり安定した印象でマスターモードに頼らなくてもかなりいい色味で撮れるからこそ個人的には最上位モデルがかなり欲しいです。
またハード面でみても激ヤバという感じで広角に関してはSonyのLYT-901を採用との予測です。さらに望遠は1/1.28インチのOV52Aとなっており現状センサーサイズでみればトップです。
自分は長距離よりも中距離やマクロ撮影をよく使うことからも中間望遠の性能を重視しておりOppo Find X9 Ultraはまさにドンピシャという感じで長距離を撮りたいとなった時には光学10倍に対応した2つ目の望遠センサーを搭載しているので明確な使い分けができる感じです。
一方で今のスマホのズームは良くも悪くもAIでゴリゴリに補正されるてしまうのが難点です。なので本体で100倍とか対応していたとしても変に使わず外付けレンズを使った方がいいです。
実際にグローバル展開されるか不明ですが300mmの外付けレンズもあるので非常に気になります。またバッテリー容量は7050mAhと言われており電池持ちは心配ない一方で発熱は心配です。
正直Snapdragon 8 Elite Gen 5は自分の中で暴れん坊で発熱しやすいという印象です。またOppo Find X9シリーズがAirDrop over Quick Shareに対応したことを考えるとOppo Find X9 Ultraでも使える可能性がありさらにAIマインドスペースも使えると思います。
スマホとして使いやすくなっている一方でカメラがかなり魅力的だからこそ発表が楽しみです。これでローカライズなしでも国内展開されるのであれば絶対にほしいと思っちゃいます。
値上げ傾向は当面続く。
気になる機種は出来るだけ購入するようにしていますが今年はかなり高くなった印象を受けます。自分はフラッグシップの最上位や折畳式機種が好きということもありますが昨年対比で3万円前後高くなっている印象で昨年と同じような買い方をするのはちょっと厳しいと思います。
だからといって最近の情報をみるとこの値上げ傾向は2030年頃まで継続するとの話もあります。
少なくとも一部情報では今年の上半期でもRAMやストレージのコストは40%近くの値上げになると言われておりRAM16GB/ROM1TBの構成でみればそのコストはSnapdragon 8 Elite Gen 5を超えるとの話で単純に考えればRAMとストレージだけでコストが$200前後の可能性があります。
現時点でもかなりコストが上昇している中で今後さらに上昇しないとも言い切れないです。
ただ単に待つと負ける。
つまり少し前であれば様子見で待つとの考えもありでしたが現状を見れば待てば待つほど高くなる可能性もあるのでただ単に待つというのは逆に後悔に繋がる可能性もあるかもしれません。
となると現状で判断出来るのは計画性を持った買い替えであり貯金などをするのがおすすめです。またメーカーの策に乗るのは嫌だと思う人もいると思いますがメーカーが売りたいタイミングなら比較的購入しやすい条件が揃うと思うのでそのタイミングに合わせていくしかないと思います。
また自分がスマホに何を求めているのかこれを機にしっかりと見直すのもありかなと思います。結局コスト増加に伴い全方位で進化させるのは厳しく部分的な進化があるだけでも御の字です。
例えばここ最近でみればAppleはベースモデルのストレージを2倍にしつつ値上げを最小限にしていることからもコスパがいいと話題ですがストレージ容量が128GBで十分な人からみれば単純に高くなっただけに感じiPhone 17eでみればストレージ強化とMagSafeの対応で実用性が強化されましたが一方でカメラやディスプレイに関してはほとんど進化していないです。
つまりその人が求めることによって進化としたも見えれば高くなっただけと感じるかもしれません。
まとめ。
今回は今年の上半期に正式発表が予測されている機種の中から待ちきれない機種について主観的にまとめてみましたが今回の3機種に加えPixel 10aは絶対買いたいかなと思います。
一方で国内展開はないと思いますがHONOR Magic V6やvivo X Fold6も上半期にグローバル展開される可能性があり今年は折畳式機種を最低限にしないと厳しくなりそうかもです。